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【海外ドラマ】アメリカンホラー・ストーリー《体験談》シーズン6第8話「第8章」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


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第8話「第8章」感想・レビュー(ネタバレ

極限状態での告白。もう、これで最後と覚悟を決めたリー。ポーク家に拉致されて生きたまま肉を削がれる食料備蓄状態。フローラに別れの言葉を残しておきたい。最後の最後に真実を告白する覚悟を決めました。やっぱり殺していましたね。メイソン殺しはリーの仕業。女一人で吊るす事なんて不可能です。そんな事も言っていたが全部嘘でした。自分の夫を焼き殺すなんて鬼畜すぎる。それほどフローラを愛していたという裏返しなのか?そんなことを告白してフローラのためになるとでも思っていたのか?逆に一生苦しめるかもしれない。自分の母や父を殺した殺人犯。殺しの動機はフローラ自身。真実を知ったらフローラはショックを受けるに違いない。そんな娘の気持ちがわからないリー。サイコパスなんですか?人の気持ちどころか娘の気持ちや夫の気持ちも感じ取れない鈍感さん。警官を首になったのもうなずける。痛みのせいにしてますが根本的にリー自身に問題があったのね。

屋敷の外に押し寄せた松明をかかげたブッチャーたち。崇拝するブッチャーにガン無視されて殺されたアグネス。その光景を屋敷の中から見ていたドミニクが震え上がる。まさか屋敷に火を放つ?まさかドアや窓を壊して屋敷の中になだれ込む?悪霊たちがいつ動き出すのかと気が気でないドミニク。屋敷の中にも逃げ場がない。ブッチャーたちの犠牲になった者たちが悪霊となり徘徊している。絶対絶命死を待つしかない状況。地下室のトンネルを抜ければ逃げられるかもしれない。そう考えて真っ真っ暗のトンネルを進むと出ました悪霊。チェン一家が襲い掛かってきましたよ。なんでブッチャーの犠牲になったのにブッチャーに協力するようなことをするのか理解不能。しかし、そんなことを考えている暇はない。一目散に逃げるドミニクとシェルビー。命からがら地下室から逃げ出した二人。そう言えば忘れそうになっていた。松明持ったブッチャー一行様は何してる?全然屋敷の中になだれ込んできませんよ。外で律儀に待っているのか?屋敷の中に入って来れない理由があるのか?それなら明るくなるまで籠城すればチャンスはあるかもしれません。ポーク家から戻って来たリーとオードリー。疲労困憊いつの間にか眠っていた二人。悪霊に襲われる事もなく朝を迎えることができました。明るいうちに逃げましょう。ドアを開けたらピギーマン。反射的に殴ったら言葉を発してビックリ状態。ピギーマンの正体は再現ドラマでアンブローズを演じたディラン。今頃なんで現れたの?

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