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【海外ドラマ】アメリカンホラー・ストーリー《体験談》シーズン6第7話「第7章」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用/©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

第7話「第7章」感想・レビュー(ネタバレ

なんやねんこの男。なんで散々シェルビーのこと責めてたんですか?あなたも魔女とやってたじゃないですか。確かにシェルビーも悪おます。一夜限りとはいえ浮気したのはあきません。だからと言って自分のことを棚に上げてはいけません。マットが屋敷にやってきた理由。それは魔女との再会を望んで。あの時のことが忘れられません。それならシェルビーを責めたらあきません。あれだけシェルビーを責めといて、あれだけドミニクを殴っておいて。魔女の気配を察知した途端に無表情で平静を装ってそそくさと地下室の魔女に会いに行ったマット。自分のことは棚に上げといて魔女といちゃつくマット。そら切れますわ。あれだけ謝り倒したシェルビー。謝り損のシェルビー。魔女を追って行こうとするマット。そんなマットにシェルビーのスイッチオン。工具を持ってマットの頭を滅多打ち。ドミニクが引くぐらいに滅多打ち。マットの頭がグチャグチャに潰れるぐらいメッタ打ち。俺、こんな危ない女と浮気してたんや。ドミニクがそう思ったのかはわかりません。ドン引きしてたのは事実です。次は自分の番かもしれないと心臓爆発しそうなドミニク。まずは工具を取り上げないいけません。シェルビーを興奮させないようにささやき声で工具を渡すように促すドミニク。なんとか工具を取り上げたドミニク。安全確保成功。

役になり切ったアグネス。完全にブッチャーと同化したアグネス。シーズン2に出演できなかった恨み。当然自分も出演できると信じていた。シドニーに受けたインタビュー。てっきり出演オファーだと思っていたのに頭のおかしい奴は出演させない最後通告だった。悔しかった。あれだけブッチャーを演じきったのに。自分を抜きでシーズン2を撮影するなんて許せるわけがない。無理やりの強引な出演。突然現れたブッチャーにやられるシドニーたち。相手は小柄なおばちゃん。包丁持ってるから危ないのはわかります。なんでこんなに戦闘力が高いのか?土地の力?血の月の力?リーの銃で撃たれて死んだと思ったら生きてました。ラジオペンチで自分で弾丸を摘出してる。あんたランボーか?特殊部隊出身ですか?どう見てもおばちゃん。軍隊出身には見えません。自分はブッチャーだと思い込んだ特殊能力?でも本物にはかないません。年季が違います。ブッチャーやって何百年。シーズンいくつまで続くのか?本物ブッチャー登場で感無量のアグネス。物まね芸人が物まね中に本人登場のようなシチュエーション。褒めてくれると思ってました。応援してくれると思ってました。しかし相手は悪霊です。人を殺し続けて何百年。そんなユーモア通じます?仲間に入れてくれると思ったアグネス。その考えは甘かった。いきなりの包丁振り下ろし。悲鳴を上げる間もなくアグネスの頭に包丁が食い込んだ。

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