注意:ネタバレ
ARROW/アロー公式サイトから引用
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第16話：「別れ」レビュー
フェリシティ、あかんか。
どうしてもオリバーのことを信用できんみたい。
偽の結婚式ではええ感じやったのにあかんか。
よりを戻したとおもったのにあかんか。
もう、こうなったら無理やね。
隠し事があったことがトラウマになってる。
「二度と嘘はつかない」って言うてるけど、それが嘘やろってなってしまってる。
オリバーが何を言っても嘘に聞こえる。
完全に修復不可能。
表と裏の顔。
それを両立させるのは綱渡り。
愛する人を危険に巻き込まないために再び嘘をつくことは目に見えている。
グリーンアローのサポートをしてきたフェリシティだからこそ、それを回避することは不可能である事を理解している。
そんな辛い思いをする事がわかってるのに結婚することなんて不可能。
フェリシティの言葉でキューピッドの心は動いたけど、フェリシティ自身の決断は変わらず。
悲しいけど、これが現実なのよね。
全ては因果応報。
自業自得。
過去の行いは未来に反映される。
オリバー自身がまいた種。
悲しいけど受け入れるしかないのね。
穴の奥にあった偶像。
ダミアン・ダークが持ってたものと似てる。
魔法を使うための増幅装置？
ライターは、あれを使って復讐しようとしてるのか？
意外に軽いのかも。
タイアナがひょいと持ち上げて走って逃げてる。
重かったら、そんなわけにはいかないよね。
人の魂を吸って魔力に変えてフィードバック。
魂を吸えば吸うほど強い力を得ることができるの？
それが本当なら人を殺しまくる事が必要となってくる。
すでに囚人を虐殺しようとしているライター。
コンクリンが言ってた事は嘘ではなかった。
全員殺されると言っていたのは、このことを言ってたのね。
でも、オリバーどうするの？
銃を手に入れたのは良いけど、タイアナと二人。
ライターの方は訓練を受けた部下たちが控えている。
どう考えても戦力では負けてるよ。
これ、どうやって脱出するの？
ランス警部のファインプレー。
自分の罪を告白する代わりにダミアン・ダークを道連れに。
ランス警部の証言がなかったらダミアン・ダークは釈放されていたに違いない。
職務停止はしょうがないね。
ダミアン・ダークに加担して悪事を働いた事実を消す事はできない。
いくら娘の命を守るためとはいえ、悪事に加担したのは事実。
それで犠牲になった人もいたはず。
牢に入れられるダミアン・ダークの口の中に指輪。
なんで口の中に指輪が入ってる？
刑務所って、入る前に尻の穴まで調べられるやん。
当然、口の中も念入りに調べられるはず。
どうやって指輪を口の中に隠してた？
偶像がなくなってしまったから魔法は使えないはず。
もしかして、あの指輪が偶像の代わり？
でも、そうならすでに魔法を使えるから牢屋に入らなくても逃げられるはず。
なんで、さっさと逃げないのかも謎。
でも、このままでは終わらんのやろうね。
いやに落ち着いてるのも、なんか考えがありそう。
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