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【アニメ】ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第10話レビュー(ネタバレ)<輪切り怖い>

注意:ネタバレ

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ジョジョの奇妙な冒険黄金の風公式twitterから引用
© LUCKY LAND COMMUNICATIONS

集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会

レビュー

第10話:暗殺者(ヒットマン)チーム

ナランチャ、ピンチ。自分が縮んでるのに気付いていない。一気に小さくなれば、すぐに分かる。でも、ジワジワと少しずつなら気付くのが遅くなる。気づいた時には手遅れ。小さくなりすぎて無力化されている。スタンド能力まで弱体化。恐るべしホルマジオのリトル・フィート。身に付けている服まで一緒に小さくなる。でも、靴だけは小さくならない。苦しい言い訳。靴は空間が空いているから身に付けているうちに入らない。そんな事を言ったら、パンツとシャツだけが小さくなるはず。ズボンや上着はどうなるの?

ナランチャのスタンド、エアロスミス。呼吸を追跡するとは斬新。呼吸の大きさでターゲット確認。人が沢山いる所ではターゲットを絞るのは一苦労。無差別殺人に発展してしまう。ナランチャのポケットに隠れるホルマジオ。ナランチャが縮むたびに一緒に小さくなってるの?そんな事をするよりもナランチャが小さくなった時点で元の大きさに戻ったらいいのに。小さくなったナランチャを踏み潰すのもお手の物。昔の自動ドアは重量センサーで開閉するものが大半。今はセンサーで開閉。勝手に開け閉めするから最近はスイッチオンで開くものが多くなった。小さくなったナランチャ。体重減少してるから軽すぎる。重量センサーにもかからない。自動ドアに挟まれるとはマヌケな感じ。これって実際にあった記憶がある。体重の軽い人か子供が自動ドアに挟まれた事故。そんな事故があったからセンサー式に変わったのかもしれない。時代の変遷。同じ自動ドアでも進化してるもの。

最初から、そうしたら良かった。エアロスミスの機銃掃射で自動ドア破壊。かなり大きな音がしてるはず。それなのに人っ子一人出てこない。普通なら建物の入り口のガラスが割れたら大騒ぎ。この建物には人はいないのか?公衆電話も機銃掃射で破壊。それでも誰も出てこない。この建物は、どうなってる?人っ子一人いない建物。そんな建物に自動ドアなんかいらないよね。その前にナランチャが尻餅ついてる場面あり。尻のポケットのホルマジオ、圧死して御臨終。そのはずが、何事も無かったかのように顔出した。ナランチャが尻餅ついた時、どこにいた?その一瞬だけ、他の所へ行ったのか?

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パッショーネのボス、怖すぎる。さすがギャングのボス。血も涙もない。自分の正体を暴こうとする者への警告。ジェラートとソルベの最後。暗殺チームに所属するジェラートとソルベ。決して弱い奴らではないはず。お約束のスタンドも使えるはず。それが拉致されて残虐な手口で殺された。生きたまま足の先から輪切りにされて行く。考えただけでも背筋が寒くなる。それを平然とやってしまうボスからの刺客。暗殺チームがビビるほど怖い奴。その遺体を送り付けてくるとは趣味が悪い。体が36個の輪切りにされた。並べられたホルマリン漬けの輪切りの体。ダ~ンッ!ダ~ンッ!ダ~ンッ!の効果音が余計に不気味さを強調する。

ボスからの警告。こうなりたくなければ詮索をやめろ。やめます。こんな物を見せられたら、やめますって。過去の暗殺チームの手口も残虐を極める。ホルマジオが小さくした車をターゲットの飲み物に仕込んだ。何も知らずに飲み干すターゲット。腹の中には小さくなった車が入ってる。それを一瞬で元に戻すホルマジオ。結果は見えている。破裂。人間が破裂する。辺りは血の海。出て来た車に妻も下敷き。残虐を極めた殺害方法。暗殺とは名ばかり。暗殺チームが立ちふさがる。7人の暗殺者たち。いずれもスタンド使い。これは強敵。

ホルマジオ、水の中に案外長い事いるけど大丈夫?結構、長い間潜ってる。素潜りのチャンピオンか?下水の中。物凄いにおいがしているはず。でも、ホルマジオは涼しい顔。全くにおいの事など気にしていない。おまけにネズミの背中にまで乗ってしまってる。調子に乗ってるホルマジオ。調子だけでなくネズミにまで乗ってる。それが仇になってしまった。呼吸の乱れたネズミにビンゴ。ナランチャの呼吸レーダーにロックオン。機銃掃射がネズミに乗ったホルマジオを襲う。一歩遅かったら死んでいた。咄嗟に元のサイズに戻って正解。スタンド能力も弱体化してるナランチャ。機銃掃射の威力も半減。元のサイズに戻ったホルマジオには、ムダムダムダムダ!!さらに小さくなって13センチ程になったナランチャ。助けも呼べない。車の運転できないから戻れない。戦うしか選択肢無し。この小さいサイズで、どうやって戦う?

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