【NETFLIX】デアデビル【MARVEL】シーズン3第11話「再会」感想(ネタバレ)<八つ当たり>




注意:ネタバレ

daredevil
netflix公式サイトから引用/©1997-2018Netflix.inc

レビュー

外出していたシスター・マギー。教会から逃げてくる人の波。何があったのかとビックリ。教会が襲撃されて神父が亡くなった。悲しんで落ち込んでいる暇はない。息子であるマットとカレンは教会の中。デアデビルのスーツを脱いだデックス。今度はFBIとして教会の中のマットとカレンを捜索する。葛藤するナディーム。家族を守るためとはいえ、神父までもが犠牲になった。こんな事に加担するためFBIを目指したのではない。正義のために目指したはず。それが今や悪党のボスであるフィスクに協力している身。デックスに命じられて教会の捜索。心の中ではマットとカレンに逃げていて欲しいと願う自分。このままでは、マットが教会を襲撃したデアデビルに仕立て上げられてしまう。

裁判所までも味方に付けたウィルソン・フィスク。無罪放免。晴れて自由の身。金と権力があれば世界は思うがまま。何をしても罰せられることも無い。もはや、フィスクは誰にも止められない。無罪になっての手始めは、思い出の絵を取り返す。バネッサと出会って彼女から買った思い出の絵。刑務所にいる間に売却されてしまっていた。あの絵は本来の持ち主も元に戻っていた。頑なに譲る事を拒む女性。相手がウィルソン・フィスクであろうと関係ない。本来あるべきところへ戻って来た絵。そんな大事な絵を譲る気など毛頭ない。さすがに無理だと踏んだのか、アッサリ引き下がったフィスク。バネッサなら譲ったに違いないと自分に言い聞かせた。

平静を装うフィスク。車の中でカレンを取り逃がしたと報告が来る。隣に座る部下に命令。上着を貸せと意味不明。部下も何の事やら分からない。何のために上着が必要なのか。部下の目の前が真っ暗。上着を被せて殴打。何回も何回も殴打。上着の下で顔は原型を留めていない。全身の力が抜ける部下。明らかに死んでいる。渾身の八つ当たり。真っ黒のブラック企業。こんな所に就職したら命がいくつあっても足りない。電話を受けただけで撲殺。いくら部下がいても足りない。究極の八つ当たり。

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しらみつぶしに教会の中を捜索するデックス。フィスクに失敗を報告する訳にはいかない。自分の事を理解してくれたフィスク。彼の期待に応えるのは絶対。何としてでもカレンの首を持って行かなければならない。矛盾が露呈して行く。マホニー刑事が矛盾をついてくる。デックスとナディームはカレンを殺人容疑で追っている。しかし、教会から逃げ出した人たちはカレンが標的だったと証言している。これは、どういうことなのか?命からがら逃げだした人たちが嘘の証言をするのは不自然。そう考えると二人の捜査官は何かを隠している。ナディームの苦悩を見抜いたシスター・マギー。彼の良心に訴える。恐怖のために押し殺された良心。マギーの言葉にナディームの中の正義の心が揺れ動く。棺の中に隠れてセーフ。しかし、中を調べなかったのは不自然。袋のネズミで逃げ道は無し。それなら棺の中は格好の隠れ場所。ここはちょっと無理があった。しかし、面白いから許しましょう。一難去ってまた一難。警察犬が投入された。さすがに隠れても臭いでアウト。地下に入って来られたら終了。シスター・マギーが動いた。最愛の息子を守るため。警察犬を孤児院へ誘導。なんとか難を逃れる事が出来た。

フォギーの弟もフィスクの術中にはまってしまっていた。言い逃れ出来ない事実。このままでは両親共々刑務所送り。店を続ける事も不可能。条件は用意したものをフォギーが会見で読む事。無茶苦茶な内容。全てはデアデビルに脅されてやった事。卓袱台をひっくり返すような内容。全てはフィスクに逆らったツケ。兄貴を恨む弟。根本的な解決にならないことは分かっている。しかし、ヘルズキッチンでフィスクに逆らって商売をすることなど不可能。マットからのSOS。友達を守るために一肌脱ぐフォギー。弁護士としての特権を最大限に活用。依頼人であり友達のカレンを助けるため。教会に現れたフォギーを不審がるナディーム。カレンが姿を現す。州法を逆手に取るとは、さすが弁護士のフォギー。

しかし、怨念の塊となったデックスが立ちふさがる。ここにいる全員を殺してでもカレンを奪いそうな雰囲気。一歩も引かないデックスとマホニー刑事。ナディームの中の正義が頭をもたげる。このままFBIがカレンを連行すれば間違いなく殺される。そんな事に加担するのは真っ平ごめん。警察がカレンを連行する。連行は芝居。マホニー刑事とフォギーの作戦。怒り狂うデックス。ナディームのピンチ。危険を察知したナディーム。緊迫した時間が流れる。花瓶が割れてたのはビックリ。シーマとサミは無事だった。でも、安心している時間はない。フィスクの暗殺部隊がやって来た。ナディーム一人で応戦するのは不可能。一家全員皆殺しだけはやめて。ピンチにマット参上。暗殺部隊を排除する。家族を助けるためにはマットを信用するしかない。もはやナディームに逃げ道無し。

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