注意:ネタバレ
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レビュー
第8話:反乱の書
第1章:逃避行
若い二人の逃避行。勢いで逃げる事になってしまった。後先なんか考えていない。すぐに直面したのは金の問題。何をするにも金がいる。若い二人に金は無し。集金に来ました。集金日変わりました。嘘を言っても通用しない。すでにトビアスに刃向かった事が知れ渡っていた。待ち構えていた奴らが銃を出す。超人的なスピードで反撃。多勢に無勢。さすがのカリルも銃弾を受けたら一巻の終わり。金を手に入れ逃げ出した。雨のように降ってくる銃弾。さすがのカリルも身動きできず。カリルの強盗聞いてないよ。ビックリ、ジェニファーがパニクってる。能力全開、火の玉発射。制御できないのに大丈夫?屋根から一人落ちてるやん。死んでないのか、ちょっと心配。ジェニファーのおかげで助かった。カリルにブチ切れ、ごめんなさい。頭の後ろに不自然なコブ。どうみても発信機。抜け目ないトビアスが仕込んだに違いない。
ブラックライトニングとサンダー、ジェニファー捜しに能力全開。私利私欲のために能力全開。正義のためは、どこ行った?正義なんか、どうでもいい。正義よりも自分の娘。ギャンビも協力、総動員。娘が心配、ヒーロー稼業は手につかず。間違えて車を壊し、大迷惑。何の罪もないカップル呆然。なんで怒られたのか分からない。逆切れブラックライトニング大迷惑。家に帰ったらトビアスが部屋でお出迎え。怖いよ、怖すぎる。ずっと部屋で待っていたとは暇すぎる。カリルの母ちゃん大困惑。息子を歩けるようにしてくれた。その恩は忘れてない。しかし、悪の道へ引き入れた。そのおかげで警察に指名手配。死んでも協力するものか。無駄足だったトビアス退散。
あの絵は誰?前に出てた事あったのか?そうであれば、すっかり忘れてしまってる。トビアスの部屋にある女性の絵。ナイフ使いの殺し屋の女性。トビアスが雇った昔馴染み。たった一人の部下カリル。彼もトビアスの元を離れて行った。次々いなくなった部下。新入社員もやって来ない。ブラック企業の噂が広まった。裏社会でも待遇は大事。無理難題。御馳走おあずけ。そんなことばっかりやってたから、しっぺ返しがやって来た。一度広まった噂を覆すのは困難。トビアスのところへ優秀な人材が来るのは望み薄。逃げたカリルを生け捕りにするため呼び寄せたカッター。やっぱりカリルには追跡装置が仕込まれていた。
子を持つ母は苦悩する。リンとニシェルは苦悩する。ジェニファーが行方不明で不安全開。落ち着かないので酒を飲む。娘の部屋で錯乱状態。何も出来ない自分がもどかしい。家で待つしか出来ない自分。夫と娘は能力者。自分に能力があれば探しに行くのに。それが出来なくてもどかしい。不安で心配で胸が張り裂けそう。能力を制御できない娘が暴走したらと考えたら怖くなる。同じ悩みを持つカリルの母。いてもたってもいられなくなってリンを訪問。指名手配されてようが最愛の息子。助けたいが何も出来ない。おまけに人様の娘と一緒に逃避行。行き先に思い当たる所あり、やって来た。二シャルの妹の家。カリルはそこへ向かうはず。他に行く当て無し。
何て単純な逃避行。全てはお見通し。警察でなくても読める行動。どこから見ても刑事には見えません。鏡を見てチェックしてください。鼻輪をしてる刑事。見た事ない。いるはずない。玄関先で刑事ですとは大嘘。騙される奴などいるはずない。そこを指摘されて逆切れカッター。危うく叔母さん殺されるところ。カリルのナイスフォロー。毒針を人助けに使うとは応用編。手品のようにカッターの手からナイフが湧いて出る。あれだけのナイフを持っていたら重かったやろうね。薄着のコスチュームのどこに隠してたかの謎。さすがに百戦錬磨のカッターに勝てるわけない。ナイフで拘束されるカリル、ピンチ。グッドタイミングでブラックライトニング参上。
せっかく父がたすけに来てくれたのにジェニファー、ガン無視でカリルと逃走。余程、外出禁止に腹が立ってたみたい。娘を捜すブラックライトニング。確かサングラスに透視機能みたいなの付いてなかった?それを使えば確実に発見のはず。裸眼で探すブラックライトニング。そんな機能があったのも忘れるぐらい焦ってた。灯台下暗し。目の前にいるジェニファーとカリルの気配にも気付かない。潜んでる敵ならやられてた。大丈夫?トビアスに正体気付かれたかも。今まで気付かない方が、おかしいけどね。
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