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【海外ドラマ】ウォーキング・デッド ワールド・ビヨンド シーズン1第1話「勇敢」レビュー

注意:ネタバレレビュー

worldbeyond
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第1話:勇敢

母の死

アイリスとホープの姉妹。このコロニーは、よほど食料に恵まれているのか?アイリスが肥えすぎてサバイバル感ゼロ。9000人程の人たちを何不自由なく食べさせる食料を、どうやって調達しているのか謎。この姉妹、幼い頃の記憶がトラウマとなっている。逃げる途中で離ればなれになった二人。そこで悲劇が起きてしまう。ここではゾンビでもなくウォーカーでもなくバイターでもなく、エンプティと呼ばれている生ける死者たち。なんで、エンプティ?魂が無くなって中身が空っぽだから?母親と逃げる幼いホープ。放置されたトラックで逃げようとして悲劇が起きる。いきなり、エンプティ関係なしの強引な展開。てっきり、母の死にはエンプティが関係していると思っていた。それが全く関係なし。トラックの近くまでは、さほど危険な目に遭うでもなくすんなりと逃げて来た。トラックの前に立ちはだかる銃を構えた女性。いきなり人間対人間の衝突。こんな時だからこそ協力すればいいのに、なぜかトラックを独り占めしようとする女性。3人乗れるやん。一人だったら心細いから3人で逃げたらいいやん。そんな考えは女性に一切無し。ホープ母子も、そんなにトラックに執着しなくてもいいのに。相手は、銃を構えたテンパった人。刺激したら危ないのは一目瞭然。それなのに、いきなり走り出すアホなホープ。なんで空気が読めない。いきなり動くのは危ないと、なぜわからん。そうなる事は予測できたこと。ビックリした女性が引き金を引いてしまった。運が悪いことに母親に銃弾が命中。これは、どう考えてもホープが悪い。トラウマになってもしょがないよ。でも、これに続きがあるから怖すぎる。女性が落とした銃を手に取ったホープが女性を撃ち殺した。末恐ろしい。普通の子なら泣きじゃくるか、震えて放心状態になるず。銃を拾って相手の女性を撃ち殺すなんて、あり得へん展開。

その装備で?

1800㎞離れた場所へ危機に陥っている父親を助けるために立ち上がった姉妹。遠すぎるよ。着くころには手遅れになってるよ。せめて車は必要でしょ。徒歩って、なめてる?1800㎞がどれぐらいの距離かわかってる?装備がリュックだけ。食料がもつはずない。補給するにも、残っていた食料は取り尽くされているはず。せめて車を一台調達して、食料と水満載で行かんとエンプティ以前に餓死するよ。そもそも、エリザベス中佐にもらった地図、信じていいの?あんな適当に破いた地図。市民共同体、どうやら政府が主導しているみたい。政府は一応機能している。本家ウォーキング・デッド、フィアー・ザ・ウォーキング・デッドでも出て来た謎のヘリ。リックを連れ去った謎の黒いヘリ。あれと同じ組織だと思われる。いったい、何が目的の組織なのか?ホープとアイリスの父親は科学者。その頭脳が必要だからと連れ去った。ゾンビウィルスの研究のために連れ去った。ここにきて、本格的にゾンビ発生の原因について語られるのか?父から送られてきたファックスには身の危険が迫っているとSOS。勝手に研究のために連れて行って、危険な状況にするって人道的な組織とはいいがたい。この組織、人類の存続のために研究を進めているというのが名目。驚きの展開、キャンパスコロニーが壊滅状態。明らかに壁が爆破されてエンプティ―が侵入したような状況。事後処理をしているエリザベス中佐率いる兵士たち。でも、これって事後処理なの?もしかしたら、壁を爆破して虐殺をおこなったのも市民共同体?もし、そうなら意味がわからない。ただでさえ減ってしまった人類なのに、9000人もの人たちが生活するキャンパスコロニーを壊滅させるなんて増々人類が減ってしまう。遠足気分で危険な外の世界に飛び出した4人。あり得へん展開が続いて行く。エルトンは生き別れた母親を捜している。リュックから出した母親の写真。この写真の女性ってトラックの取り合いでホープの母親を撃ち殺した人やん。ホープが切れて撃ち殺した女の人やん。こんな偶然ある?バレたら、エルトンvsホープとアイリスの殺し合いが始まるよ。このグループ崩壊確実。気弱そうなサイラス、どうするの?

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