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【アニメ】PERSONA5 the Animation【ペルソナ】22話・23話・24話・25話 見所(ネタバレ)

注意:ネタバレです

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PERSONA5 the Animation公式twitterから引用
©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

レビュー

第22話:Is it our fault…?

奥村邦和が心肺停止。これは怪盗団に対する世間の印象が悪くなってしまったね。今までは、世直しするヒーローやったのに、冷酷な殺人鬼に印象が変わってしまった。全ては仕組まれたこと。正体不明の敵の手の平で踊らされてた。一体、誰が何の目的でそんな事をしたのか?全く見当がつかない。メジエドも偽物やった。高度なクラッキング技術を持った者。ただ者ではないのは確か。今度は校長が自殺した件も怪盗団の仕業にしようとしてる。校長の件には怪盗団は一切関わっていないはずなのに予告状が発見されてる。早く手を打たないと泥沼へ引きずり込まれてしまうよ。

三島の様子が変。怪盗団がバッシングを受けておかしくなってしまったみたい。怪盗団の事を自分の分身のように思ってるんやね。怪盗団が世間に認められる事で自分の認められたような気持になるんやと思う。その怪盗団がバッシングを受ける事は自分がバッシングを受けるのと同じこと。耐えられへんのやね。特捜部の部長が、関わってるのは確かやけど、電話で話してる相手が黒幕やね。一体、誰と話して指示を受けてるのか?正義を守るはずの特捜部が世間を混乱させて何をしようとしてるのか目的が分かれへん。新島冴が精神暴走事件の責任者に抜擢された。真にしたら複雑な気持ちやろうね。自分達を追う責任者に実の姉が抜擢されたんやから。でも、ゲームセンターにいた少年のように怪盗団の事を信じて支持してくれる人たちがいるのも確か。一筋の光は残ってるよね。

第23話:How about a deal with me?

本格的に明智吾郎が絡んで来たね。怪盗団の正体に気付いてたんや。蓮たちがパレスに消えて行くのも確認済みなんやね。しっかりと動画も取られてるから言い逃れも出来ひん。文化祭のゲストを引き受けたのも蓮たちと話をするためやったんやね。すでにパレスに入る事も出来るようになってる。ペルソナも覚醒させてる。何かトントン拍子に進み過ぎて逆に不気味やね。あれだけ、怪盗団のやり方を非難してたのに妙に怪盗団を支持する発言をしてる。何か目的があるのか?全てにおいて明智吾郎の方が一枚上手やね。そらそうやね。高校生探偵として難事件を解決してきてるねんから。頭の構造が普通の人とは違うと思うわ。全ては計算ずくの行動。この先の事は、どう計算して答えを出してるのか?

新島冴は焦ってるね。昇進にこだわりすぎやね。正義のためという根本的な目的を見失ってる。怪盗団を指名手配して懸賞金3000万までかけてる。この案件を逃してしまったら最大の昇進のチャンスを失ってしまうから焦るんやね。暴走して証拠ねつ造までしかねない勢いやね。特捜部が証拠ねつ造して、別人を逮捕してしまったら正義もヘッタクレもあれへんよ。その暴走を止める事が先決。そのためには新島冴を改心させなければならない。何か用意周到すぎて嫌な予感がする。明智吾郎は新島冴にパレスがある事まで確認済み。と言う事は暴走する前から目を付けてたと言う事なんかな?連は明智吾郎の何かに気付いているみたい。明智吾郎の考えにみんな乗ってるけど大丈夫なんかな?

第24話:A challenge that must be won

冴のパレスはカジノ。この件に勝負をかけてるからカジノになるんやね。パレスの最上階にオタカラがあると挑発する冴のシャドー。でも、エレベータに乗るにはメンバーズカードが必要。カジノで勝たないとメンバーズカードは手に入らないんやね。双葉の様子がおかしい。訳の分からん親戚がおるもんやね。この叔父は最低の奴やん。双葉の事を金づるぐらいにしか考えてない。血は繋がってないけど、よっぽどマスターの方が双葉の事を親身に考えてくれてるよ。この叔父は親権を争うとか言うてるけど自分の事が分かってないね。借金まみれでフラフラしてるような奴に親権を与えるほど家庭裁判所もアホと違うよ。明智吾郎のコードネームはクロウで決まりやね。カラスというよりは烏天狗のような仮面やね。なんでこんなにうまくペルソナを使いこなしてるの?誰にも教えてもらってないのに出来るもんなんかな?

双葉が明智吾郎のスマホを取り上げていじってたけど怪しいね。もしかしたら、追跡アプリみたいなんを仕込んだんと違うかな?連は明智吾郎を100%信じてはいないと思う。何か心に引っ掛かりを感じてるに違いない。それを確かめるために他のメンバーには内緒で双葉に依頼をしたのかも。双葉がマスターの事をお父さんと言うた時はウルっと来てしまったわ。引きこもってたけどマスターには感謝してたんやね。マスターに引き取ってもらってなかったら怪盗団に入ることも無かった。心の中ではマスターの事を父親として認めたんやね。でも、バレてしまったね。バレてしまったけど連や双葉の事を信じてくれてるんや。間違ったことはしてない。だから、全力で守ると言ってくれた。冴に取り調べを受ける蓮。衝撃の言葉を冴が発した。一体、誰に裏切られたんやろ?

第25話:Jealous Sinner

これは、ズルいね。勝手にルールを変えられたら勝ち目ないやん。最初は10万で橋が繋がると言われたから、みんな必死でコインを稼いだやん。ゲームのように敵を倒す事でコインが手に入るんやね。蓮も一人で必死に頑張った。やっと10万貯まったから橋を渡る事が出来ると思ったら、冴のシャドーが必要なコインの額を100万に変えよった。これが特捜部のやり方なんやろうね。勝つためには手段を選ばず。証拠をねつ造してでも勝ちにこだわる。怪盗団も起訴されたら終わりやね。ある事ない事でっち上げられて有罪に仕立て上げられるのは目に見えてる。明智吾郎のアイデアで100万を達成。頭の構造が違うのか抜け目がないわ。

敵と言えども実の姉と戦うのは悲しいね。両親が亡くなって共に頑張って来た姉妹やもんね。でも、冴をこのままにしてたら彼女の命も危なくなる。ここは、心を鬼にして改心させないといけない。かなりの強敵やね。今までの奴らとは比べ物にならない。それだけ冴の意志が強固やと言う事。でも、怪盗団みんなの協力で冴を改心させることが出来た。と思ったら周りに敵が集まり始めてる。こんな事は初めてやん。パレスの主を改心させたらパレスは崩壊するはず。それなのに崩壊せずに敵が集まり始めてるよ。このままやったら袋のネズミになってやられてしまう。取りあえずは蓮が囮になってみんなを逃がす作戦。大丈夫なんかな?敵は得体のしれない奴。どんな能力を持ってるかも分かれへん。無事に全員逃げ切る事は出来るのかな?

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