注意：ネタバレです
あらすじ
ゴミ箱の中にいた謎の生き物。
ダスティンは、それを捕まえて飼う事にした。
見た事もない生き物。
彼は、その生き物にダルタニアン”ダート”と名前を付けた。
森の中の小屋でホッパーに匿われているエル。
小屋に閉じこもる生活に限界が来ていた。
マイク達に会いたい。
日に日につのる思い。
しかし、ホッパーはエルの安全を考えて小屋から出る事を許さなかった。
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エルは、もう我慢が出来なくなっていた。
ホッパーとの約束を破るエル。
窓のカーテンを開けた。
ドアの鍵を開けた。
そして、森の中へ歩いて行った。
ダスティンは、ダートを仲間に見せるために学校に持ってきていた。
マイク達に見せている途中でダートが逃げ出す
ダートを探している最中、突然ウィルは裏の世界に入り込む。
巨大な怪物が彼に向かってくる。
ボブの言葉を思い出し怪物に勇敢に立ち向かうウィル。
しかし、怪物は逃げなかった。
怪物の霧のような黒い触手が伸びてくる。
その触手がウィルの口の中へ入って行った
感想
さすが、ダスティン。
あんな生き物、ゴミ箱の中におっても飼おうとは思わんやろ。
見付けた途端、飼うって言う発想になったんや
この辺がダスティンらしいわ。
カメが可哀そうやね。
訳の分からん生き物のために放り出されてしまった。
どこ行ったん？
しかし、グロテスクな生き物やな。
これが、可愛いって言う感覚が分からん。
ダスティンにとっては、可愛いんやね。
確かに見ようによっては、可愛く見える事もあるけど。
でも、やっぱりグロいわ。
一体、何なんやろ？
どう見ても、裏の世界の生き物のように見える
ダスティンは、何とも思わんのやろうか？
子供って名前を付けるのも早いね。
大人やったらメッチャ考えると思うよ。
持ってたお菓子の包み紙に三銃士って書いてたからダルタニアン。
仕事が早い。
この早さは見習わなあかんわ。
エルは、ストレスが溜まってるみたいやね。
森の中の小屋から一歩も出られへん。
誰かに見つかったら政府の奴らに連れて行かれるのは目に見えてる。
ホッパーは、それが分かってるからエルを小屋から出さんようにした。
でも、好奇心旺盛な年ごろ。
それにマイク達の事も気になってるはず。
規則や約束を決めても我慢の限界がある。
もう、我慢できひんようになって出てしまったんやね。
誰にも見つからん自信があったんやと思う。
でも、そこは子供やね読みが甘いわ。
一瞬の油断で母子に見られてしまった。
それも、気を反らすために力を使ってブランコをグルングルンてしてしまった。
これは余計に怪しがられたよ。
逆効果になってしまったね。
結局、通報されてしまった。
政府の奴らがホーキンスの電話を盗聴してたらやばい事になりそうやね。
ナンシーは、酔ってた時の記憶がないんや。
一番、たちの悪いタイプやわ。
酔って本音を言ってスティーブを傷つけてるのに自覚がないから始末が悪い。
ジョナサンが送ってくれたから良かったけど、悪い男達がいてたら危なかったよ。
スティーブの事は愛してなかったんやね。
結局は、仮面カップルやったんや。
この時代は、インターネットがなかったから何かを調べる時には図書館で調べたんやね。
懐かしいわ。
もう、そんな時代があった事を忘れてるわ。
今は、何かを調べるのも家でインターネットで調べられる便利な世の中になった。
一応、ダスティンも謎の生き物について自分なりに調べようとしてるんやね。
エルも年頃やから焼き餅を焼くんやね。
何とか学校まで来て久しぶりに会えたマイク。
マイクがマックスと仲良さそうにしてるのが、おもしろくなかったんや。
自分が消えてしまって別のガールフレンドを作ってたのがショックやったんやね。
自分は忘れられたと思ったんやわ。
力を使ってマックスを吹っ飛ばしてるけど、そういう使い方はアカンよ。
ウィルは、どうなってしまうんやろう？
ボブが言った言葉を思い出して怪物に勇敢に立ち向かった。
でも、逃げた方がよかったんと違うかな？
良かれと思って、やった結果が裏目に出てしまった感じやね。
怪物が口から入ってきてる。
体の中に何かが入って来るって、どんな感じなんやろう？
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