注意:ネタバレ
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2023Netflix.inc
第３話「ヒーローとしての選択」感想・あらすじ（ネタバレ）
これは進次郎終わりました。
一度目は疑惑だった。
でも、二度目は間違いなく進次郎がやってる。
父親を殺されメフィストを追う進次郎。
メフィラス星人じゃなくてメフィストなんですね。
なんか違和感あるけど今風に変えてみたんですかね。
見た目は今風でいいと思う。
でも、ウルトラマンの敵はなんとか星人が定番ですよね。
外人みたいな名前にするのはどうなんですかね。
父親を殺されて怒り狂うのは理解できる。
お父さんと仲良かったみたいですから。
でも、これって進次郎だけの責任ですか？
井出さん、なんでテストスーツのロックしてなかったんですか？
おかしいじゃないですか。
テストスーツと言っても普通に実戦に使えちゃうものなんでしょ。
これもロックしておかないと意味ないでしょ。
科特隊ってアホのあつまりですか？
テストスーツが転送されて初めて気づくって笑かそうとでもしてるんですか？
少なくともテストスーツが転送されなければスペシウム光線を撃つことはできなかったはず。
いくら進次郎が暴走したとしてもあれだけの被害は出ていなかったんじゃないですか。
しかし、進次郎持ってますね。
あれだけの被害を二度も出しといて死者ゼロってありえへんよ。
スペシウム光線で薙ぎ払ってるのってマンションとか雑居ビルでしょ。
中には多くの人たちが仕事や生活をしてるはず。
多くの人たちがいたにも関わらず死者ゼロって隠ぺいしてるでしょ。
科特隊が政府に泣きついて隠ぺいしたんと違いますか？
これはゼットンの呪いですか？
進次郎はゼットンと直接戦った事はないはず。
そこまで恐怖する理由がわからない。
夢に出てくる怖い怪獣程度ではあそこまでうろたえることはないはず。
そこまでゼットンに恐怖するというのは、ウルトラマン遺伝子に刻まれた恐怖なのかもしれないですね。
ウルトラマンが完膚なきまでに叩きのめされた唯一の存在。
ウルトラマンにとっては恐怖の存在。
体の芯まで刻まれた恐怖体験。
しかし、なぜあのタイミングでゼットンのイメージが頭の中で膨れ上がるのか？
スペシウム光線を放ってエネルギーの球体を破壊した瞬間。
球体の向こう側から出て来たゼットンのイメージ。
まるで仕組まれたようなタイミング。
仕組んだとしたら誰が何のためにウルトラマンが街を破壊するように仕組んだのか？
それにしても開き直る進次郎も怖すぎる。
「拘束する」という諸星の言葉に逆切れする進次郎。
父親を殺されてかたき討ちをしようとしたのは分かります。
周りを見てますか？
燃えてるビルが見えますか？
あの中にはたくさんの負傷者がいるはずなんですが。
なんで救助をせずに諸星さんに切れてるんですか？
ベムラーが注目するひとりの男性。
ベテランの遠藤刑事。
なぜベムラーがベテラン刑事に注目するのか理解できない。
確かに宇宙人が関係する事件の捜査をやっていた実績はある。
だからと言って遠藤刑事が宇宙人が起こす犯罪のエキスパートかと言えば疑問が残る。
わざわざベムラー自身が遠藤刑事の前に現れて協力を仰ぐような言葉を発している事から余程重要視してると思われる。
アダトにも遠藤刑事のことを話していた。
いったい遠藤刑事になにをさせようとしてるのか？
アダトとの待ち合わせ場所に現れたベムラー。
さすがです。一瞬でアダトが偽物である事を見破った。
しかし、その後が悪かった。
油断したのか？
偽アダトに注意がいって周囲への警戒を怠ったのか？
一瞬にしてベムラーの胸が後ろから貫かれる。
謎の宇宙人登場。
ベムラーに気づかれず一瞬で背後を取るとはかなりの強者。
偽アダトの正体はザラブ星人やん。
ザラブ星人の登場で一回目のウルトラマンの暴走に仮説が浮上した。
ザラブ星人と言えば偽ウルトラマン。
クオリティ低かった偽ウルトラマン。
目がつり上がって明らかに偽物。
そんなわかりやすいまがい物に騙されたおバカな地球人。
もしかしたら、一回目に暴走していたウルトラマンはザラブ星人だったのかもしれない。
今回はクオリティ上げて昔の汚名挽回。
だれが見てもウルトラマン。
進次郎を眠らせてウルトラマンが暴走してるように見せかけた。
ザラブ星人がウルトラマンに化けて怪獣を倒すふりをして暴走。
そうすることでウルトラマンの信用を失墜させたのかもしれない。
忘れてたけど、ベムラー大丈夫ですか？
かなり危ない状態みたいですけど。
だって、胸を貫かれてましたもんね。
結構、血出てますよね。
このまま放置されたら危ないですよ。
だれか助けに来たげて下さい。
待ち合わせしてた本物のアダトはどこへ行ったんですか？
コメント