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【海外ドラマ】アメリカンホラー・ストーリー《体験談》シーズン6第9話「第9章」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


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第9話「第9章」感想・レビュー(ネタバレ

再生数を稼ぐのも命懸け。事故した車と遺体を見つけて警察に駆け込んで終わりにしとけば死ぬこともなかったのに。もっと再生数を稼ごうと戻ったのが運のつき。「ロアノークの悪夢」を観て本当にやばいと思いませんでしたか?シェルビーとマットが命からがら逃げだしたのになんとも思わなかったんですか?そもそもトレーラーの中に立てこもってモニターをライブ配信して誰かが来るのを待ってた方がよかったのに。なんでソフィーは必死でオードリーとモネを助けようとしたのか?会った事もない人たち。テレビの中の登場人物。自分とはなんのかかわりもない人たち。そんな人たちを命懸けで助ける意味が分からない。自分の家族なら命懸けで助けに行きます。そうじゃなければ自分が命を落とさないようにふるまうのが普通。あの土地に行くとみんなおかしくなってしまうのかもしれません。正常な精神状態を保つことができなくなってしまい考えられない行動に走ってしまう。松明持った集団が来た時点で撤収。腹を裂かれて長を引っ張り出されているのを震えながら見てるから逃げ遅れてしまう。一瞬の迷いが死を招く。捕まって串刺しにされて生きたまま丸焼き状態。こんな死に方は絶対したくない。絶望の中苦しみ抜いての最悪の死。ワクワク気分でやってきた時はこんな死に方するなんて夢にも思ってなかったはず。興味本位でやばい土地に入ってはいけません。

自分勝手な理由で夫であるメイソンを焼き殺したリー。太古の魔女の面接に受かってしまいました。かつて面接に受かったブッチャー。自分勝手な理由で仲間である入植者を皆殺しにしたブッチャー。共通点は自己中。結局自分のことしか考えていません。殺す理由は自分のため。他人のためなんてまっぴらゴメン。太古の魔女はそんな性格が好きみたい。森で倒れたリーの口に豚の心臓を押し込む魔女。朦朧としたリーはなぜか心臓にむしゃぶりつく。生で食べても大丈夫?寄生虫とか大丈夫?知らない人に食べ物をもらうのはやめましょう。魔女の僕となったリーの暴走。モネを2階から突き落とし。オードリーを貯蔵庫に突き落とし閉じ込めた。肩を切られ突き落とされたオードリー。てっきり死んだと思っていました。警察が到着し生存者として保護されるリー。虐殺のことを覚えていないのか演技なのかわかりません。死んだと思っていたオードリーが貯蔵家から這い出てくる。こちらも警察に保護される。そんな事をしなければ警察に保護されて安全なところへ辿り着いたのに。リーの姿を認めたオードリー。みるみる表情が曇ってくる。いきなり逆上したオードリー。それはやったらあきません。警官の銃を手に取りリーに向けるオードリー。当然です。人を殺しまくったリー。オードリー自身も殺される一歩手前で貯蔵庫に避難。警官の銃を奪うのは命懸け。蜂の巣にされても文句は言えません。。

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