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【海外ドラマ】ARROW/アロー シーズン4 第13話「父親の罪」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

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ARROW/アロー公式サイトから引用
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第13話:「父親の罪」レビュー

父親の呪縛から逃れたかったナイッサ。
リーグの頭領の座が欲しかったのかと思いきやリーグ自体を無きものとし皆を解放することが目的。
子分たちにしても、その方が都合がいい。
夢に見ていた自由が手に入る。
結局のところマルコムはリーグの頭領の座を手放したくなかっただけなのかもしれない。
何百年も裏から歴史を操って来たリーグ・オブ・アサシン。
そんな組織の頭領になったらできないことなんてない。
世界は俺が動かしている。
誰もが憧れる存在。
実の娘の命がかかっていても手放すのは惜しすぎる。
しかし、オリバーはマルコムをコケにしすぎ。
自分から決闘をあおっておいて、ナイッサの夫だからとしゃしゃり出て来てマルコム目が点。
やってる事が自己中すぎる。
ある意味気の毒なマルコム。
全くオリバーにかなわないって、どういうこと?
一方的にやられるマルコム。
挙句の果てに右手を切り落とされるって、そこまでする必要ある?
ちょってオリバー悪趣味すぎる。
誰も死ななかったけどマルコム右手を失くしてるやん。

辛くて辛くて悔しくて悔しくて。
怒りがおさまらないマルコム。
なんとしてもオリバーに復讐したいマルコム。
でも、リーグ・オブ・アサシンを失った今ひとりでは勝ち目無し。
それで言いつけたのがダミアン・ダーク。
オリバーがいちばん嫌がることを言いよった。
息子のウィリアムの存在をダミアン・ダークに教えよった。
これは危ない。
一刻も早く息子の所へ行かなければ。
そんなことを知らないオリバー。
全てが丸くおさまったと勝手に思ってフェリシティに結婚を申し込んでる。
なんと能天気なオリバー。
あのマルコムが黙って引き下がるはずがない。
そんなことは百も承知のはずのオリバー。
早く息子のところへ行ってあげて。

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