注意:ネタバレ
ARROW/アロー公式サイトから引用
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第21話:「父への思い」レビュー
これ絶対まだ何かあるね。
チェイスがあっさり降参したのが胡散臭い。
今まであれだけオリバーたちの裏をかいてねちっこい戦術を繰り返してたのにあれなないわ。
父親が親子の縁を切ろうとしてた事なんて知ってるはずやん。
そんなことは弁護士からオリバーが聞く前から知ってたはず。
自分がいかれてることもチェイス本人が一番わかってるはず。
アーガスに拘束されてるけど結構待遇いいんや。
大画面テレビ見放題やん。
自分の報道を観るってどんな気分？
最後にオリバーの演説を聞いてにやけてたけど絶対になんか計画してる顔やん。
このままでは終わりそうにないね。
まだひと悶着ありそう。
レネはあかん。
娘が可哀そう過ぎる。
全然父親の事を恨んでないやん。
むしろ父親大好きで一緒に住みたいと思ってる。
そんな可愛い娘の気持ちを理解して一緒に住めるように努力せんとあかんやん。
なんでヒアリングを放棄するかな。
なんかうじうじと過去の事を引きずってイライラする。
見た目と口と中身が全然違いすぎるよ。
威勢のいい言葉ばかり言ってるけど本来気が小さいんやろうね。
だから、娘への罪悪感からウジウジ考えてしまう。
まあ、男ひとりで娘を育てるのは大変やと思うよ。
おまけにワイルドッグとしての裏の顔もあるから余計に大変やと思う。
でも、チームの皆は理解してくれてるやん。
一緒に生活するのが大変なら今の養母がいい人みたいやから忙しい時はお願いするとか。
前へ進んで行く方向を考えたらいいやん。
ランスもせっかく協力してくれてるのに面目丸つぶれ。
カーティスの友人の弁護士の顔もつぶす事になってしまう。
そんな多方面に迷惑かけることは考えてないのか？
娘が一番可哀そう。
大好きな父親に裏切られたら立ち直れんかもしれへんよ。
なんとかならんかな。
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