注意:ネタバレ
Disney+公式サイトから引用
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第2話「ブレイキング・ブラッド」レビュー・感想(ネタバレ)
これぞロキ。魔法を使ってこそのロキらしさ。分身の術で行く手を阻み、シャドーを使って拘束。逃げ回ってるだけがロキじゃない。アベンジャーズを苦しめたロキ。最近は良い人すぎて少し幻滅。ヴィランとしての本領発揮してくれないとロキじゃない。シルヴィの居所を吐かせるための拷問。メビウスと共謀しての演技だと思ったけれど心配してしまいました。本当にキューブを縮めて殺してしまうんではないかと思うほどの威圧感。相手が死を感じるほどの狂気。これこそロキの本質。
ちゃっかりマクドの店員になっていたシルヴィ。身分証明書とか身元確認とないんですか?そんなものあるはずないよね。時間を自由に移動するロキの変異体。魔法を使って何とかしたに違いありません。争いに疲れてしまって平穏な生活に憧れてしまったんですか?田舎町での平穏な生活も悪くはないですよね。
時間の枝の剪定は大量虐殺になります。だからやめようと決めたんじゃなかったんですか?長官は納得してなかったみたいです。秘密裏に剪定を行う計画を立てていたみたいですね。これはあきません。みんなで決めた事は守らないといけません。剪定しなければ世界が崩壊するのはわかってます。だからこそウロボロスも抽出器を作ってなんとかしようとしてるんじゃないですか。みんなで協力すればなんとかなるかもしれないのに。独りよがりな考えで突っ走ったらあきません。ロキとシルヴィとメビウスが協力して計画を止めに行ったけれど遅すぎました。枝はほとんどが選定されてしまった。どれぐらいの人たちが犠牲になったのかはかりしれない。でも、悔やんでいる暇はない。すぐに時間軸の分岐が始まってしまいます。それに別時間軸のカーンの軍団が責めてくるかもしれません。なんとかしないといけないのに扉がロックされてしまってウロボロスの抽出器がセットできなくなってしまった。いったい、誰の仕業なんですか?システムを構築したウロボロスさえ予測できなかった事態。なんとかしないと世界が崩壊してしまいますやん。
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