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【海外ドラマ】ロキ【MARVEL】シーズン2第1話「ウロボロス」レビュー【ディズニープラス】(ネタバレ)

注意:ネタバレ


Disney+公式サイトから引用
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第1話「ウロボロス」レビュー・感想(ネタバレ

シーズン1から間が空きすぎて何が何やらわかりません。どうやらシルヴィがカーンを殺して時間軸がおかしくなってしまったみたいです。ロキの体にも異変が起こっている。勝手に時間を飛び越えてタイムトラベルしてるみたいです。体が不安定になっているからいつどこの時間に飛ばされるかもわからない。メビウスが言ってるみたいに体がウネウネして気味悪すぎる。ゆっくり話をする事も出来ない状態。話の途中でどっかへ行ってしまうから話が尻切れトンボになってしまう。TVAを支配していたのはロボット。裏で全てを操っていたカーン。ひとり殺したところで別の時間軸のカーンが支配者となりかわるだけ。無限に存在するカーンたち。みんな今までとんでもない罪を犯していたことに気づきだした。時間軸の剪定を行ってきたTVA。何も考えずに使命だから仕事だからとやって来たけれどそれは多くの罪もない人たちを消し去るとんでもない行い。やっと気づいたTVAのお偉いさん。過ちを正すために剪定をやめることを決断した。でも、それって大丈夫なんですか?剪定をしないと言う事は無限に時間軸が分岐しまくると言うこと。世界のバランスが崩れて全てが崩壊するなんてことになりませんか?

まずはロキの不安定な状態をなんとかしなければなりません。それを解決してから元凶であるシルヴィを追わなければなりません。突然出て来たウロボロス。TVAでの設備管理というお仕事をしてるらしいです。メビウスが400年も会っていないところからそんなに重要な仕事でもなさそうと思わしといてTVAの核になる仕組みまで知り尽くしてるような重要人物。そんな自分物がシーズン2になっていきなりポッと出てくるとはどういう事なんですか?いかにも危なそうなミッション。メビウスの来てる防護服は大丈夫?ヘルメットにヒビ入ってますけど。ダクトテープ貼っただけで大丈夫なんか怖すぎます。しかし、ウロボロスも葛藤してたけど結構冷たいです。少しは待ったけど速効ゲートのボタン押してましたやん。メビウス見捨てる気満々。まあ、しょうがないですよね。400年に1回した会わないような仲なんですから。そんなに親しくないのわかるし。そんな親しくない人と心中する気なんてサラサラないに決まってますもん。お決まりですね。ハラハラさせといて間に合ったロキ。間に合わないと思わせたメビウスに飛んできたロキがぶつかってゲートの中に間一髪入り込みました。これで不安定なロキも時間に定着してまずは一件落着。

昔のマクドに現れたシルヴィ。コスプレ趣味の変な人と思われてます。店員はそんな事を微塵も客に感じさせたらあきません。落ち着いて注文を聞く店員のプロ根性。あんな格好で現れたら、頭おかしいに決まってるやん。笑うに決まってるやん。必死にこらえてるに違いない店員。さすがマクドの店員は訓練が行き届いてます。とりあえずはマクドの商品全部試す気満々のシルヴィ。お金持ってるの?持ってなかったら無銭飲食で捕まりますよ。お金がいることは知ってますよね?まさか、知らんとかないですよね?

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