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【海外ドラマ】ブラックライトニング シーズン2第16話「啓示の書:第2章」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

blacklightning
netflix公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

レビュー

第16話:啓示の書
第2章:オメガ

ララの存在感が半端ない。スーパーメタヒューマンと戦うブラックライトニング(クレス・ウィリアムズ)とサンダー。4対2とは分が悪い。段々旗色が悪くなるヒーローたち。そこへ銃声が響いた。スーパーメタヒューマンも生身の人間。いきなり銃で撃たれたらひとたまりもない。そんな簡単に銃が効くならスワットが出動してスナイパーを配置したらいいはず。それをしなかった警察も失態。問答無用でぶっ放すララが最強確定。ジェニファー(チャイナ・アン・マクレイン)の暴走を救ったギャンビ(ジェームズ・レマー)は大火傷。全身大火傷なら病院に行かなければ助からないはず。それなのに基地に運んで大丈夫なのか?アニッサも医者なら重篤な状態なのは理解出来るはず。ひょっこり起き上がったギャンビ。不死身の爺さん最強説。全身火傷はどこ行った?何事もなかったかのように銃を手にして変電所の復旧。

停電状態ではガス欠状態のブラックライトニング。電気が無ければヒットポイント減る一方。今度は力の調節がうまくいったジェニファー。暴走せずにミッションクリア。パワハラ大王トビアス(マーヴィン・クロンドン・ジョーンズ3世)暴走。カッターは見てしまった。絵の中の女性と話す気の毒な人。ブツブツブツブツひたすら絵の中の女性と話すトビアス。カッター目が点。ここまでトビアスがぶっ飛んでるとは思ってなかった。逆切れトビアスに愛想尽かしたカッター。人望ゼロの気の毒なトビアス。周りの人が離れて行く。裸の王様トビアス。

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さっそうとララ(ウィリアム・キャトレット)登場。呪文は効かない。効果無し。不死身のララの勝利と思ったら、どんでん返し。ずるいずる過ぎるぞトビアス。いったい、いくつの呪文が存在する?違う呪文で苦しむララ。今まで殺した奴らが一斉にタトゥーとして浮かび上がってくる。タトゥーマンの誕生。トビアスの方が一枚上手。カリルの仇を討つためジェニファー見参。娘の手を汚すことは出来ない。汚れ仕事はパパが引き受ける。電力復帰で百万馬力。満充電の威力でトビアスをタコ殴り。ついにトビアスも年貢の納め時。死んだ方がましだったのかもしれない。トビアスに負けず劣らず強面の刑務所長。能力を無効化されて孤独な独房。今までやって来た事を深く反省するがいい。

ポッドも発見。一件落着かと思いきや。出て来た子供たちが右往左往。刺激すると暴走必至。そっとして落ち着くのを待つしかない。カリルの姿が映ってる。死んだと思っていたが生きているのか?一件落着。一家団欒。ヒーロー家族も家では仲睦まじい普通の家族。のぞき見オデルが一家団欒に水を差す。マルコビアが不穏な動き。ブラックライトニングが頼みの綱。今度の敵はマルコビア。ジェンス博士を使って悪だくみ。盛り上がりそうで盛り上がらない。ファミリー劇場に振り過ぎたか?不完全燃焼。火がくすぶっている。ホルト神父が生きていたのにビックリ。結局、みんな神の力で生かされているのか?

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