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【アニメ】どろろ【手塚治虫】第13話「白面不動の巻」レビュー(ネタバレ)<どろろの背中>

注意:ネタバレ

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どろろ公式サイトから引用
どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

レビュー

今回からオープニングとエンディングが変わった。慣れたら良くなるのかな?前の方が味があったような気がする。聞きなれていたからかもしれない。オープニングの「どろろ」の文字がロック調。なんか違う気がするが慣れのせいかな?百鬼丸(鈴木拡樹)が言葉を覚えていっている。片言だが、どろろ(鈴木梨央)と会話が成り立っている。今までは一方通行の会話。それが今や意思疎通が互いに成り立っている。どろろは優しい子。自分が父親も母親も失くしているから辛いことはよく分かる。両親に愛されながら死に別れたどろろ。一方、母には愛されていたが見捨てられ、父には鬼神の生贄にされて捨てられた百鬼丸。

そんな百鬼丸の心を気遣うどろろ。でも、百鬼丸自身はそんなに気にしている様子は見られない。まだ、感情を表に出す事がうまくできないだけかもしれない。それにしても、狐の鬼神を倒したのに体が元に戻らない。母が百鬼丸を見捨てたせいで観音様の加護が無くなったから?連れていかれて顔を削ぎ落されるなんて絶対に嫌な光景。白面不動が自分の顔を手に入れるための呪い。仏師が慣れない事に挑戦して死んでいった結果の呪い。そこに付け込んだ鬼神が乗り移った白面不動。再び蘇った仏師。鬼神の小間使いとして、せっせと顔を鬼神に捧げる。こんな事のために滝の裏に不動明王を彫ったのか?初心を忘れた仏師のあわれな末路。

festival

目の前におっかちゃんと瓜二つの女が現れた。大人であれば、あやかしの仕業と疑うはず。そこは、おませな事を言っていてもどろろは子供。懐かしのおっかちゃんが、死んでしまったことを分かっていても信じてしまう。おかかも情け容赦ない存在ではなかった。眠ったどろろが逃げられるように縄で縛ってはいなかった。怖がってひとりで逃げると思いきや百鬼丸を追ってくるからビックリ仰天。腕に刀を仕込んでいて良かった。縄を切って戦闘状態。目の前の白面不動の魂は赤く光っている。ビンゴ。探し求めていた鬼神。滝つぼの中に沈んでいる顔のない無数の死体。こんな所に落ちたら発狂しそう。どろろには不思議な魅力が備わっている。天から与えられた力。人を魅了する力。

おかかに心の叫びをぶつけるどろろ。その叫びが仏師であった頃のおかかを蘇らせた。でも、残念。改心してもやって来た罪は消える事はない。多くの男を騙して顔を奪って滝つぼに落とした罪は消えない。天罰が下ったかのごとく白面不動の剣で切り裂かれ塵にかえっていった。今回も鬼神を倒したはずなのに体は戻らない。これでは、いつまでたっても体を取り戻す事が出来ない。何がどうなっているのか探らなければならない。当たって砕けろ。百鬼丸は片っ端から鬼神を倒す覚悟。ストーカーのように行く先々に現れる琵琶丸(佐々木睦)。温泉の中で待ち伏せとは怖すぎる展開。どろろの背中の模様は何?子供達は地図だと言っているが地図には見えない。生まれつきこんな模様があるなんてあるわけない。もしかしたら、何か特別な能力を持っている印なのか?

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