【海外ドラマ】ヴァン・ヘルシング シーズン5【NETFLIX】第5話レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレ

vanhelsing

NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2021Netflix.i

第5話:「シスター狩り」レビュー

女子会みたいな和やかな雰囲気。本当に人間に戻ってよかった。シスターフッドの頃のおどろおどろしい雰囲気は全くなし。無邪気に話す普通の女子。人間を惨殺しまくっていた面影はなし。何百年も一緒に過ごした絆。人間に戻って罪滅ぼし。人間に戻れてよかった。しかし、ヴァンパイアの時の記憶ははっきり覚えていない。だからといって何百年も犯してきた罪が消えるわけではない。シスターフッドとして闇の者の手先となり人間を惨殺して来た歴史。そんな罪を背負わなければいけないなら人間に戻らない方が良かったのかもしれない。わずかに残る記憶の断片。夢の中のような記憶の断片。そこにあるのは血塗られた歴史。自分の犯した罪を認めたくないから記憶を片隅に追いやっていたのかもしれない。

ドラキュラに放たれた闇の世界の亡霊バナター。そんなシスターフッドの罪悪感につけこんできたバナター。バナターによって次々と倒れる仲間。何百年も共に戦ってきたが人間に戻るとは、こういうこと。いかに人間がもろくて弱いかの証明。シスターフッドの頃は感情なんか持っていなかった。恐怖や罪悪感なんか感じなかった。戦うことに迷いなんかない。恐怖することも無かったから全力で攻撃することにちゅうちょなし。迷いがないからより速く動くこともできた。人間に戻るとはそういうこと。恐怖や罪悪感が襲ってくる。迷いや恐怖で体が動かなくなってしまう。どうしたらいいのか分からなくなってしまう。戦うことに恐怖を感じてしまう。それが人間。人間に戻ることで弱さを思い出した瞬間。人間に恐れられた最強のシスターフッドは、もういない。仲間が次々にバナターによって命を奪われてしまった。こころの弱さに忍び込むバナター。ただ一人残ったアイヴォリー。シスターフッドの罪を一心に背負うアイヴォリー。ヴァンパイアなんかにならなければ結婚をして幸せに暮らしていたはず。全てを奪って行った闇の者。絶対にゆるすわけにはいかない。復讐を誓うアイヴォリー。シスターフッド最後の生き残り。

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