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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー: 怪奇劇場(シーズン4) 第10話「孤児ペッパー」レビュー

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第10話「孤児ペッパー」感想・あらすじ(ネタバレ)

今回のエルサは物凄くいい人ですね。
今までの悪いエルサが嘘のよう。
どっちのエルサが本当のエルサなんですか?
ペッパーっていい娘だったんですね。
純粋で本人は全然悪くない。
フリークとして生まれて来ただけで不遇な人生を送ることになってしまったみたいです。
でも、エルサと出会ってよかったですね。
エルサが最初にスカウトしたフリークがペッパー。
ステージでも結構大うけで本人にとっては本当に良かった。
でも、寂しかったみたいです。
ペッパーも年頃になれば恋をしたくなるんですよ。
だって女の子ですから。
そこでエルサが見つけて来たのがソルティ。
相思相愛、お互いに出会ったその日に一目惚れ。
そんな伴侶のソルティを亡くしてしまったペッパー。
取り乱して泣き叫ぶのは理解出来ます。
諦められないですよね。
死んだことは分かってるはずです。
でも信じたくないんでしょうね。
最愛のソルティがこの世からいなくなったなんて。

マペティトもペッパーのためだったんですね。
赤ちゃんを欲しがったペッパー。
でも妊娠する事は難しい。
赤ちゃんを産むことは絶望的。
そんな時にインドの貴族と一緒にやってきたマペティト。
貴族はペットとして小さなマペティトを連れ歩いていました。
エルサはピンと来たんでしょうね。
フリークとしても客が呼べる。
赤ちゃんを欲しがっているペッパーなら喜んで世話をしてくれるだろうと。
でも、貴族がそう簡単にマペティトを手放すとは思えません。
お金じゃないですもんね。
お金なんか腐るほど持っているはずですから。
そこでドクターペッパー。
こんな発想どこから出て来たんですか?
確かにインドの貴族はドクターペッパーなんか飲んだことないでしょうね。
あんな変わった味のする飲み物は無いでしょう。
そこが癖になってしまう不思議。
インドの貴族もすぐに虜になったようです。
エルサにしたら安いものでしたね。
ドクターペッパー3ケースでマペティトが手に入ったんですから。
これ、今気づきました。
ペッパーとドクターペッパーをかけてるんですか?

疾病博物館のホルマリン漬けのロブスターの手。
この手はジミーの手に間違いないですやん。
他にこんな手の持ち主はいないはず。
せっかくジミーを助けようと全てをデジレに告白したマギー。
こんなん見せられたら卒倒してしまいますわ。
ジミーはスタンレーにすっかり騙されてしまったんですか?
もう少し待てばよかったのに。
ドットが手術のために貯めていたお金をジミーの弁護士を雇うために提供してくれていたのに。
でも、そんな事はジミーは知らないですもんね。
スタンレーの甘い言葉に乗ってしまったようです。
ジミーに弁護士を雇うお金なんてないのは分かっての事ですよ。
足元を見てのスタンレーの計画。
ロブスターの手と引き換えに弁護士を雇う費用を工面してやるとでも言ったんでしょうね。
まんまとスタンレーの甘い言葉にジミーは騙されてしまった。
スタンレーが弁護士を雇う事は無いでしょう。
でも、いったいどうやったんですか?
留置場にいるジミーの手を切り落とすなんて不可能ですよ。
そんなことをしたら警察署内は大騒ぎになってスタンレー自信が現行犯で逮捕されちゃいますよ。

シスター・メアリー?
ここってシーズン2の精神科病棟?
ペッパーって同じ名前なんでまさかと思っていたけど同一人物だったてことですか?
ペッパーの姉夫婦が酷すぎる。
そんなんやったらペッパーを引き取らなかったらよかったじゃないですか。
エルサは姉夫婦のところでペッパーが幸せに暮らしてると思ってますよ。
猫かぶってたんですね。
善人を演じてたんですね。
子供ができないなんてエルサに言ってたけど、それも嘘だったんですね。
赤ちゃんできたけどフリークだったみたいです。
そういう家系なんでしょ。
遺伝子に問題があるんでしょうね。
それはしょうがない。
でも、自分が産んだ赤ちゃんじゃないですか。
なんで愛情が湧かないんですか?
かわいそうな赤ちゃん。
赤ちゃんの世話を押し付けられたペッパー。
でも、心優しいペッパーは嫌がる素振りなんか微塵も見せず、むしろ喜んで赤ちゃんの世話をしてくれてます。
そんな赤ちゃんの命を奪うなんて姉夫婦に天罰はくだらないんですか?
その罪を汚れのないペッパーに着せるなんて悪魔としか思えない。
この姉夫婦には本当に腹が立つ。
さすがのペッパーも誰も信じられなくなってしまったでしょうね。
かわいそうすぎます。
赤ちゃん殺しで刑務所ではなく精神科病棟に入れられたんですね。
でも、良かったのかもしれません心優しいシスター・メアリーと出会えたんですもの。
これはシスター・メアリーが悪魔に乗り移られる前なんですかね。
シスター・ジュードの姿がないけど、時系列がどうなってるかはっきりしないです。
そんなことはどうでもいいです。
ペッパーがシスター・メアリーの言葉で少し前向きになって来たのが救いです。
図書室の片づけをまかされたみたいですね。
真面目なペッパーならしっかりやってくれるでしょう。
エルサがライフの表紙に載ってますやん。
マジですか?
本当にハリウッドでスターになっちゃったんですか?
それは凄い事ですよ。
表紙のエルサの顔を懐かし気に見るペッパーの姿。
グッときますね。

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