
【海外ドラマ】フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン7第12話「サニーボーイ」レビュー(ネタバレ)
なんで撃たん。なんで殴るだけ?ストランドを倒す絶好の機会やん。そこで撃っておけば全ての問題が片付くやん。いったいドリーは何を考えてるのか?そこで撃っておけばわざわざ危険を犯してモーをモーガンの元に届けることも無かったやん。結果的にドリーも死ぬ事なかった。
なんで撃たん。なんで殴るだけ?ストランドを倒す絶好の機会やん。そこで撃っておけば全ての問題が片付くやん。いったいドリーは何を考えてるのか?そこで撃っておけばわざわざ危険を犯してモーをモーガンの元に届けることも無かったやん。結果的にドリーも死ぬ事なかった。
最強のボケ老人。こんなん危なすぎる。何をしでかすか予測不能。元暗殺部隊のボケ老人。なんでボケるかな?なんでボケさすかな?普通に無双するのが観たいのにボケさす意味が分からん。ある意味斬新。今までになかった設定。でも身近にいたら怖すぎる。
アリ、無駄死にやん。なんか凄い気の毒。死ぬ事なかったのに。ハワードもアリに期待してたはず。そうでなかったら任務を与えたりしないもんね。それにストランドに自分で手柄をアピールしろってアドバイスしてたし。「こんなはずじゃなかった」って屋上から落ちて行くときつぶやいてそう。
なにこれ?夢オチ?音楽家の家で熱にうなされながら目覚めるアリシア。潜水艦の中でモーガンに見守られながら目覚める熱にうなされたアリシア。同じようなシチュエーション。潜水艦の中で目覚めるシーンは現実だと思われる。音楽家の家の中での出来事は現実?
めっちゃ痛そう。無理無理無理無理!いくらなんでも自分で腕切断は無理。めっちゃ痛いのと頭おかしくなりそうになって脳がシャットダウンするはず。それに骨を切断するのは一筋縄ではいかん。あんな綺麗にスパッと切れるのはおかしい。
もしかして、モーガンって笑かそうとしてる。完全にコントやん。和解したビクターとモーガン。やっとわだかまりが解けて協力の予感。窮地を助けてくれたモーガンにビクターが感謝。和解の印の固い握手。ビクター「ゆび…青いけど…」モーガン「あっ……」なにを血迷ってビクターに毒を盛ったのか?
結局アルは記録を撮るという使命を捨てて最愛の人を選んだということやね。しかしCRMがしょぼすぎる。たった二人で追跡してくるなんて舐められまくり。女ひとりやから二人で十分やと思ったんかな?装甲車や訳の分からんモーガンを確認した時点で援軍を呼ばなあかんやん。
ビクター、これはあかん。これはやりすぎ。いくらドワイトとシェリーを仲間に引き入れようとしたにしてもこれはあかんよ。ドワイトとシェリーが責任を感じてるのが痛々しい。こんなことなら夫婦が地下室を出て行くって言ってたのを引き留めん方がよかったと思ってるのかも。
ルーファスがかわいそう。なんでこんなことになった?ウォーカーになった飼い主に噛まれて死ぬなんて不憫すぎる。それもジョサイアを助けにいって噛まれてる。しょうもない意地の張り合いなんかしてるから、なんの罪もないルーファスが犠牲になってしまうんよ。
これはきつすぎる。アル中親父とシェルターの中で二人っきり。今までは酒があったから禁断症状がでていなかっただけ。大事な酒の並んだ棚が倒れて酒がなくなってしまって禁断症状発動。そもそも今までアル中になるほどの酒がどこにあったのか?不思議。ジューンも嫌やろうね。