注意：ネタバレ
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第10話「キベリタテハ」レビュー
アリ、無駄死にやん。
なんか凄い気の毒。
死ぬ事なかったのに。
ハワードもアリに期待してたはず。
そうでなかったら任務を与えたりしないもんね。
それにストランドに自分で手柄をアピールしろってアドバイスしてたし。
「こんなはずじゃなかった」って屋上から落ちて行くときつぶやいてそう。
これって完全にチャーリーが疫病神やん。
チャーリーと出会ってなかったら念願の警備隊に入って充実した毎日を送ってたはず。
しかし、チャーリー綺麗になったね。
もう大人やん。
でも、中身は子供なんよね。
だから放射線の怖さもわからん。
大丈夫とか注意してるとかの問題と違うんよ。
放射線って目に見えんから怖いんよ。
ジューンの言う通り。
マスクもせんと線量計も持たずウォーカーと戦うなんて自殺行為やん。
放射線まみれの塵を吸い込みまくってるはず。
体の中と外から被曝してるはず。
でも、年頃やからしょうがないのもあるわ。
それにアリもチャーリーも美男美女。
惹かれ合うのは自然な流れ。
互いに好きになるのはいいよ。
でも、なんでアリは屋上の電気を消しに行った？
チャーリーに良い所を見せたかった？
そんなことせんでもよかったやん。
モーガンが待ってようが放っておけばよかったやん。
冷静に考えたらわかるよね。
ハワードが疑ってるって。
チャーリーを連れて帰って来た時点で疑われてるかもしれへんと自覚せなあかんやん。
それをのこのこ屋上に行って電気を消そうとするなんて自殺行為やで。
今じゃないやん。
仕切りなおすべきやった。
それにしてもモーガンも相変わらず無茶苦茶やね。
まだ子供のチャーリーをタワーに潜入させるなんて。
これほとんどモーガンのせいやん。
チャーリーが被曝してしまったんもモーガンのせいやで。
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