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第7話「発火」レビュー
いったい何が起こっているのか?
せっかく公聴会でヴォートに決定的な打撃を与えるチャンスやったのに証人の頭が次々とはじけていく。
公聴会が惨劇に覆われて行く。
これは怖すぎる。
近くの人たちの頭が爆発していく光景。
次は自分かもしれない。
証人に発言して欲しくない者の仕業に違いない。
それを考えるとヴォート側の能力者がやっていると考えるのが自然。
それが誰なのかわからないのも怖い。
反撃するべき標的がみつからない。
こんな状況でも落ち着いたホームランダー。
まさか自分にはこの能力は無効だとでも思っているのか?
頭の中はさすがに軟らかいよね。
中から破壊されたらさすがのホームランダーでも防ぎようがないはず。
でも、あの落ち着きようを見る限り自分には効かない自信があるんかな?
結局こんな結果になるのなら証人が誰でも一緒やったね。
ブッチャーたちの計画は見事に阻止されてしまったよ。
ランプライターの焼身自殺にはビックリした。
ヒューイが慌てるのも無理ないわ。
ヴォート社の中に忍び込んで一人残されるって不安すぎるよ。
ランプライターは絶望して死に場所を探してたんやね。
公聴会で証言する気なんか無かったんや。
もしかしたら公聴会の場で焼身自殺しようとしてたんかもしれへんね。
しかし、ヒューイも抜けてるのかしっかりしてるのかようわからんよ。
スターライトを救出して脱出するためにはランプライターの手が必要ってしっかり覚えてた。
確かに必要やけど切断する?
気持ち悪すぎる。
酒の瓶を割ってそれでギコギコ切断するってちぎってるに等しいよ。
普通の感覚ではできひんよ。
いくら焼死体とはいえ人間の形してるやん。
ステーキ切るみたいにギコギコ切ってるし。
でも、ランプライターの行為が結果的にいい方にも作用した。
火災警報が作動してスターライトの閉じ込められてたセキュリティが解除された。
これって火事の時は自動で解除されるっていうこと?
それってどうなんやろ?
物凄い凶悪な能力者を閉じ込めてたら勝手に出てくるやん。
火事やからって自動的に解除する意味がわからん。
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