注意:ネタバレです
あらすじ
殺された建築家の家から見つけた図面。
警察の証拠保管庫からコリーンが爆薬と一緒に持ち出した。
ミッドランドサークルでみんなと合流したコリーンとクレア。
図面から建築家がミッドランドサークルを爆破しようとしていた事が判明する。
図面には爆薬をセットする場所が示されていた
マットが超感覚でビルを探る。
地下の闇の手以外には人の気配はない。
ビルを爆破する事で意見が一致する。
爆弾をセットするポイントへ向かうコリーンとクレア。
マット、ルーク、ジェシカはダニーを救出するために地下へ向かう。
コリーンとクレアが爆薬をセットする。
そこへバクトが現れた。
刀で切りかかるコリーン。
受けるバクト。
クレアもレンチを持って参戦する。
しかしバクトにはかなわない。
そこへミスティが銃を構えて入って来た。
刀を捨てるようにバクトに警告するミスティ。
そんな警告に従うはずもない。
発砲するが当たらない。
クレアがレンチで殴りかかる。
倒されるクレア。
バクトの刀がクレアの首を切り落とそうとする
その時、ミスティが走り寄った。
バクトの刀が一閃する。
ミスティの右腕が切り落とされた。
出血し倒れるミスティ。
その隙を逃さずコリーンが刀を横に振る。
バクトの頭がゴトリと落ちた。
倒れるバクトの体。
倒れた体が時限爆弾のスイッチに当たり、カウントが始まった。
地下で闇の手の猛攻を受ける四人。
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マットが三人に逃げるように指示する。
自分はエレクトラを説得するために残ると言う
逃げる三人。
エレクトラと格闘するマット。
彼は愛し合った日々を思い出すようにエレクトラを説得する。
地上に逃げ出せた三人。
ビルを見上げる三人。
時限爆弾のカウントがゼロになる。
崩れ落ちるビル。
マットの言葉に何かを感じるエレクトラ。
抱き合う二人。
安らかな表情のエレクトラ。
瓦礫が二人に落ちていく。
警察署に帰って来たジェシカ。
待っていたトリシュとマルコムと抱きあうジェシカ。
立ち上がるカレンとフォギー。
部屋の入り口を見つめる二人。
ルークとクレアが入ってくる。
入り口を見つめるカレンとフォギー。
ダニーとコリーンが入ってくる。
入り口を見つめるカレンとフォギー。
沈黙が流れる。
入り口を見つめる二人。
泣き崩れるカレン。
呆然とするフォギー。
ニューヨークは危機を脱した。
彼ら四人の活躍は闇に葬られた。
街の危機は報道されることはなかった。
ニューヨークにいつもの日常が戻る。
再出発する三人のヒーロー。
マットは「街を守れ」と三人に言葉を残した。
新たな日常が幕を開けていく。
感想
エレクトラは一体、何がしたかった?
アレキサンドラを殺して闇の手のリーダーになったのは何のため?
最後は、マットとキスをして愛を確かめながら瓦礫に埋もれていった。
マットの気を引くために悪者を演じてた?
エレクトラの気持ちがさっぱり理解できない。
彼女の本心は、マットと平穏な日々を送りたかったのかも。
闇の手が壊滅すればマットも普通の弁護士に戻れるから内部から潰すためにリーダーになったのか?
エレクトラとマットは瓦礫に埋まっていったけど絶対に生きてると思う。
エレクトラは不死身になってるから頭を切り落とさない限り死なない。
瓦礫の下敷きになっても復活するはず。
案の定、最後のシーンでマットは助かってた。
記憶を失くしてるとかは、ありそう。
デアデビル シーズン3では、どんな展開になっていくのか?
もしかして、マットを助けたのはエレクトラ?
ガオも不死身。
だから、助かってるはず。
見た目は、お婆さんやけど一番しぶとそう。
ムラカミは鉄筋に突き刺さって動けなくなっていたけど、頭と体はつながっていた。
復活してそうやけど分からんね。
フォギーとカレンが警察署でマットが無事に帰ってくるのを待ってる姿の演出は最高。
切なさが画面から溢れ出してる。
二人と部屋の入り口が交互に映る。
こっちまで、ドキドキする。
無事に帰って来てと祈ってしまう。
でも、帰ってこなかった。
二人と悲しみを共有しているような錯覚。
8話は短すぎたかも。
敵もパッとしなかった。
もっと、人間離れした能力を持った悪の組織のボスっぽい、派手な奴がでてきて盛り上げてほしかった。
ラスボスがエレクトラ。
ラスボスとヒーローがキスをしながら瓦礫に埋まっていくって、こんな結末ありなん?
ガオがモンスターに変身するぐらいの演出があったら、もっと盛り上がったかな。
お決まりの次のシリーズにつなげるために謎を残した演出やね。
なんか、みんな普通の人より少し強いだけのような感じ。
戦いも普通の格闘。
時々、怪力で吹っ飛ばす。
時々、ダニーの右拳が光って敵を吹っ飛ばす。
なんか地味。
悪くはないけどマーベルのヒーローなので、もっと派手な能力を期待してしまう。
4人が協力する物語はこれで一旦終わり。
みんな、それぞれの生活に戻って行った。
また、それぞれの物語が幕を開けていく。
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