注意:ネタバレ
20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第4話「死霊と蘇生」感想・あらすじ(ネタバレ)
学習しないゾーイさん。
たまには自分の行動を振り返ってみませんか?
カイルを母親に押し付けてほったらかしにしたから悲惨なことが起こったんですよね。
カイルをひとりにするのは危険だと思わなかったんですか?
勝手にどこかへ行ってしまうかもしれないと思いませんでしたか?
お腹は空いてるかもしれませんけど優先順位を間違ってますよ。
のん気にツナ缶開けてご飯作ってる場合じゃないですよ。
それにしても、どういうことなんですか?
「カイル」と名前を呼んだのに「カイルと違う」ってカイルは言ってます。
顔はカイルなのに中身は違うということ?
他人の魂が入り込んだということ?
もし、そうなら危なすぎますやん。
情緒不安定で狂暴なカイルがいなくなってしまった。
ゾーイも責任を感じてカイルを殺そうとでもしたんですかね?
棚の上の殺鼠剤をガン見してたし。
まあ、その後の行動を見る限りはあんまり責任感じてなさそうですよ。
カイルが行方不明って一大事ですやん。
なんの罪もない人たちにカイルが危害を加えるかもしれないと普通はかんがえますやん。
ゾーイは考えてないですよね。
なにごともなかったかのように学校に帰って来てますやん。
ちょっと、のんきすぎませんかゾーイさん。
これがあるからブードゥーを甘く見たらあかんのですよ。
ブードゥーお得意の大量ゾンビ投入。
無尽蔵に墓から湧いて出る兵隊。
ゾンビは不死身。
感情もないから恐怖心も持ち合わせてません。
ひたすら敵を倒すことに専念するだけ。
こんなんが大量に襲ってきたら勝目ありませんわ。
フィオナもいらんことしましたね。
自分が老いるのを許せないのはわかります。
でも、どうしようもないですやん。
それが自然な姿ですやん。
マリー・ラヴォーが不老不死の薬を分けてくれないからって逆切れしたらあきません。
自分の都合で停戦協定を破るってはた迷惑にもほどがありますよ。
それにしてもデルフィーンはちょっと気の毒ですね。
ゾンビになった娘の姿を見せられるって辛すぎますわ。
コーデリア、大丈夫ですか?
校長先生には向いてないように思いますけど。
まずは落ち着こうか。
深呼吸して落ち着こうか。
委員会の人らが来て焦る気持ちはわかります。
なにか問題をつかんだから来たに違いないから。
問題に対して追及されるのが予測できるからこそ焦ってるんですね。
だからと言ってペラペラ自分からしゃべるのは賢くないですよ。
まずは落ち着いて話を聞きましょう。
コーデリアの言うこと言うこと委員会の知らん問題ばかりですやん。
コーデリアさん、フィオナの言う通り黙っときましょう。
ナンが委員会を呼んだんですね。
マディソンが死んだのナンにバレてますやん。
マディソンが死んだこともナンはお見通しですやん。
さすがにナンもフィオナの心は読めないみたいですね。
スプリームだから?
フィオナの心を読めたら真相が一発でわかるのに。
ただひとりの目撃者のスポルディングは絶対しゃべらないでしょうね。
スポルディングしゃべれないし。
フィオナに忠誠を誓ってるしフィオナの立場が悪くなることなんか絶対にバラすはずがないですよ。
しかし、スポルディングのフィオナに対する忠誠心が凄まじすぎます。
フィオナのために自分の舌を切ってしまうってある意味狂ってます。
でも、忠誠心だけでななかったみたいですよ。
新しいお人形さんを手に入れたから、それを取り上げられたくなかったというのもあったのかもしれないですね。
マディソンの遺体に防腐処置でも施しました?
椅子に座らされ他の人形と同じようにティーカップを持たされたマディソンの遺体。
ウキウキのスポルディングさん。
生粋の変態やん。
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