注意：ネタバレです
あらすじ
警察に拘留されるマット、ルーク、ジェシカの三人。
何があったのかとミスティに詰問される。
闇の手の事を話すが信じてもらえるはずもない
ニューヨークに危機が迫っている。
救うためには、ここを出なくてはいけない。
しかし、無理やりここを出れば警察に追われる事になる。
話し合う三人。
フォギーがマットと面会する。
彼はマットに自分の信じる道を進めとボストンバックを渡して去って行った。
中を開けるとデアデビルのスーツが入っていた
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うつむき何かを考えるマット。
彼はフォギーの言葉で決心をする。
三人は警察署の壁をぶち破り逃走した。
彼らが向かったのはミッドランドサークル。
三人が逃げ出した事で警察署は混乱状態となる
証拠保管室に向かったコリーン。
ミッドランドサークルの図面と爆薬を見付けカバンに詰め込んだ。
ミッドランドサークルに侵入した三人。
ビルの中にガオ、バクト、ムラカミの三人が待ち構えていた。
地下に連れてこられたダニー。
アイアンフィストの力を使い扉を開けろとエレクトラが拘束を解く。
命令に応じないダニー。
二人の戦いが始まる。
アイアンフィストの力を使いエレクトラに光る拳を打ち出すダニー。
それた拳が碑石に当たる。
碑石は砕けダニーが頭から突っ込んだ。
ダニーは驚愕する。
目の前には大きな空間が広がっており、何かの巨大な骨が続いていた。
感想
結局、警察に捕まってしまったね。
警察は闇の手の事を分かってない。
そもそも、そんな組織がある事すら知らない。
怖いのは、あらゆるところに闇の手は入り込んでいる。
警察も例外ではない。
トリシュがラジオで大地震の事を話していたら止められた。
これも、闇の手が手をまわしたのかも。
ルークたちを逮捕させたのも闇の手の仕業かもしれない。
彼らが行っている地下での計画を邪魔させないように。
逃げ出す事は簡単。
ルークが壁をぶち破れば済む事。
でも、そんな事をすれば指名手配。
一生逃げ続けなければならなくなる。
刻一刻とニューヨークに危険が迫る。
連れ去られたダニーの事も心配。
用済みになったら簡単に殺してしまうはず。
早く助けに行かなければ。
フォギー、いい奴やね。
仲たがいをして別々の道を歩むことになったけど、やっぱり親友。
マットの気持ちを一番分かってる。
こんな所で拘留されている場合ではない。
一刻も早くミッドランドサークルの地下に向かわなければ。
ニューヨークを救わなければ。
そんな気持ちが伝わったのかも。
デアデビルのスーツを持ってきてくれて背中を押してくれた。
自分の心配をするよりもニューヨークを守る事を優先させねば。
三人の意見が一致。
壁をぶち破って逃げ出した。
徒歩で移動するんや。
空を飛んだり、特殊な糸を出してビルの間を飛び回る能力はない。
周りはパトカーが巡回し自分たちを捜している
タクシーに乗ろうとしたが財布がない。
今までにないヒーロー。
リアルなヒーロー。
ジェシカがメトロカードを持っていた。
地下鉄で移動。
普通の人と変わらない。
三人が横に並んで座ってる。
切迫した状況。
急いで行きたいが、地下鉄はダイヤ通りにしか動いてくれない。
妙な空気が流れている。
眠っている酔っ払いのビールをジェシカがくすねる。
顔をしかめるお婆ちゃん。
ジェシカはビールを一気飲み。
「クゥ～、生き返る～」て感じなんかな
ミッドランドサークルの近くで何かを待つルークとジェシカ。
デアデビルがやって来た。
「はい、ご登場～」
ジェシカの言い方、絶対バカにしてるよね。
自分は、こんなコスプレ死んでも嫌と思ってる言い方。
着替えも普通に着替えるから時間がかかる。
スーパーマンみたいに一瞬と言うわけにはいかんのね。
二人の普段着と一人のコスプレ。
やっぱり、どう見ても浮いてる。
みんな早くコスチュームを着たげて。
なんか、デアデビルがかわいそう。
闇の手の中でもガオの強さは際立ってるね。
見た目はお婆さんなのに掌底でルークを吹っ飛ばしてる。
ムラカミは相変わらず滑舌悪くてセリフが聞き取りにくい。
バクトが一番まともに見える。
これはエレクトラの思うつぼなのか。
拘束を解いてアイアンフィストに扉を開けさせようとした。
そんな事を素直に聞くダニーではない。
案の定、エレクトラに殴りかかって行った。
気を込めたアイアンフィストの拳が偶然、碑石を叩き割る。
これを狙ってたのか。
中にあるのは大きな空洞。
骨？
竜の骨？
これが不死身の体を作るための物質？
闇の手が必死で手に入れようとしていた物質？
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