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牙狼(GARO)VANISHING LINE 第17話「THE SLANT LINED」見所

注意:ネタバレです


牙狼VANISHING LINE 公式twitterから引用
©「VANISHING LINE」雨宮慶太/東北新社

レビュー

アクション満載

今回は凄いね、アクション満載の回やった。

砂煙と一緒に襲って来たのは、ビショップ率いる車やトラックと一体化したホラーたち。

黄金騎士には敵わないと分かったからなのか、数で勝負する事にしたみたい。

ちょっとやそっとではない、とんでもない数のホラー。

よく、ここまで集めたね。

エルドラドでビショップがやらせていた実験が関係あるのかな?

さすがのソードも危ないと感じたのかもしれへんね。

ジーナとソフィを逃がして、自分が迎え撃つ作戦に出た。

久しぶりの黄金騎士への変身。

凄いスピード感と迫力。

目まぐるしく変わる画面。

次々とホラーをぶった切っていく黄金騎士。

魔道二輪のザルバも負けてない。

バイクから手が生えてる。

その手がホラーをぶった切っていく。

まるでトランスフォーマーのバンブルビー。

そのうちロボット体形になるのかなと思ってしまったわ。

ギミック満載

ビショップが、ソフィの事を姫と呼んでる。

どういう意味なのかな?

キングがソフィの知る人なのか?

空を飛ぶホラーが大群で押し寄せて来た。

ビショップも不気味やね。

影の中を自由に移動できるみたい。

実態はないのかな?

ジーナの銃でも全くダメージを受けていない

どうやったらビショップを倒す事が出来る?

目の前にいるのは幻影で、本体は別の所にいるのかもしれない。

ジーナの車も凄いね。

普通の車とは明らかに違うわ。

魔戒法師の技術で作られてるみたい。

ボンネットの上に顔の形をしたタービン?がせりあがって来て、パワーアップ。

凄い速度で走り出した。

ウィリーしてる。

車もウィリーするんや。

凄いね。

ギミック満載やね。

後部座席にはガトリングガンが装備されてる。

ソフィ、撃ちまくって空を飛ぶホラーを打ち落としてる。

気持ちいいやろうね。

一回、撃ってみたいわ。

爽快やろうね。

ルークのイルージョン

どっから、出て来たん。

ルーク、登場はいいけど、周りには何もない所やんか。

いきなり、どこから車の天井に舞い降りたん。

魔法でテレポートでもしたんかな?

そうでなければ説明がつかんやん。

やっぱり、カッコええやん。

髪の毛も短くしてサッパリしてる。

コートも脱ぎ捨てて戦闘態勢。

ジーナとは、初顔合わせやけど以前からの知り合いみたいやね。

このライフルは、一発で何匹ものホラーを打ち落とす事が出来る。

スコープの中に目があってキョロキョロしてる

これはこれで、ちょっと気持ち悪いね。

お馴染みの二丁拳銃も健在。

空中にジャンプして、二丁拳銃をぶっ放してる

この二丁拳銃、何回見てもデビルメイクライのダンテを連想してしまう。

ルークの見た目もちょっと似てるし、絶対キャラ作った時に参考にしてると思うわ。

ザルバ

唐突やから、ビックリしたわ。

そんな突然なん。

ザルバが散ってしまった。

信じられへんわ。

そんな、特攻なんかせんでも逃げられたんと違うの?

もう少し、時間稼ぎが出来ればソード達が駆けつけたのに。

ナイトが相手では、どんなにあがいても逃げきれないと考えたんかな?

ソフィの安全を第一に考えて、特攻したのかもしれないね。

でも、悲しいわ。

ザルバがいなくなってしまっては寂しすぎる。

お馴染みの影山ヒロノブの、あの口調が聞けなくなってしまう。

ソフィもメッチャ悲しんでるやん。

旅をして来た仲間やもんね。

魔道輪やけど、人間臭い所もあったし、悲しすぎるやん。

ソードが、涙を見せずにザルバの欠片を握りしめてるのが、何かをこらえてるようで余計に悲しみを誘ったわ。

ザルバの力が鎧に吸収された。

ザルバの力を取り込んで鎧がパワーアップする

これで鎧をまとう時は、いつもザルバが共に存在する事になった。

凄いやん。

暗黒騎士を圧倒してる。

ザルバの力もあるけど、これはソードの怒りの力もあるんと違うかな?

静かに心の中でザルバを思う気持ちが、燃えてたのかもしれないね。

暗黒騎士も今回は分が悪いと逃げて行ったわ。

偉そうな事を言ってる割には、逃げっぷりが良すぎるね。

バイクも車も無くなってしまった。

これから、エルドラドへの旅路はどうするつもりなんかな?

なにか乗り物が補給されるのかな?

もしかしたらルークが何か乗り物を運んで来てたりして。

でも、前に見た時はバイクに乗ってたね。

どうみても、あのバイクに四人は乗れないと思うよ。

どうするんやろ?

徒歩では、いつ着くか分かれへんよ。

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