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インヒューマンズ(マーベル)シーズン1第2話「離散」感想(ネタバレ)

注意:ネタバレです


Dlifeインヒューマンズ公式サイトから引用
©Dlife/© 2017 MARVEL & ABC Studios.

レビュー

ラムジーの再来

マクシマスは、まんまラムジー・ボルトンになって来てるやん。

民のためとか言うてるけど、ほんまは自分のためにやってるんと違うの?

クリスタルを自分の味方にするために、ロックジョーを人質に取って脅してる。

やり方が汚い所なんか、ラムジーやん。

遺伝子協議会のメンバーが自分を殺そうとしてるのを知って、脅しに行ってる。

勝手に玉座に座って王気どり。

やることなす事がラムジーと重なって来るわ。

あまりにもラムジーのイメージが強すぎるのも考え物やね。

もしかして、イワン・リオンのラムジーの演技が評価された?

その結果、今回のマクシマス役の抜擢があったんかもしれへんね。

テレビ電話にしたら

ハワイの人達もビックリやね。

交差点の真ん中に、でっかいブサカワ犬と黒い服でコスプレした男が突然現れた。

ロックジョー、可愛いわ。

車に怯えてる姿がたまらんよ。

怖すぎて逃げてしまった。

一人置いていかれたブラックボルトも困るよね

でも、さすが王やね。

強いやん。

能力を使わなくても充分戦えるやん。

さすが観光地のハワイ。

喋られへんブラックボルトの事を、英語が出来ひん観光客やと勘違いしてる。

アティランでは、お金の概念がないんや。

試着した服を着たまま、手を挙げて行ってしまおうとしてる。

知らん事はないんと違うかな。

地球から来た能力者もいてるはずやから、情報は入ってるはずやろ。

やっぱり、喋られへんのは不便やね。

メヂューサから通信が入っても話されへん。

テレビ電話にした方がよかったね。

手だけでもええから映ったら、手話で会話が出来たのにね。

声だけやったら、ブラックボルトの考える事を伝える手段がないから、待ち合わせする事も出来ひんやん。

ブラックボルト、やっぱり不用意に声を出す事あるんや。

後ろから警官に突き飛ばされて、思わず声を出してしまったやん。

ビックリやね。

目の前のパトカーが衝撃で転がって行った。

警官達も目が点になってる。

結局、危険人物として逮捕されてしまったわ。

警官をねじ伏せて、服を万引きして、パトカーを転がした。

当然の結果やね。

ゴーゴン、アホ?

ゴーゴンは、何を考えて波の荒い海に入って行ったん?

サーファーが助けに来んかったら溺れて死んでたかもしれへんよ。

トライトンを探しに行ったんかもしれへんけど無謀すぎるわ。

こんな無計画な奴がアティランの警備責任者?

即刻、首にして他の奴に変えなあかんやろ。

サーファーが言ってる通り、蹄で泳ぐのは不便すぎるよ。

しかし、このサーファーたちも蹄を見ても驚けへんのや。

普通は大騒ぎするはずやのに、妙に冷静やね。

サーフィン以外には興味ないんかな?

サーフィンが出来たら、他の事はどうでもいい人達なんやろうね。

カルナク迷う

カルナクの能力は、どうなってるの?

正確に周囲を分析してブラックボルトの元へ行くはずやった。

グルっと回って元の所に戻って来た。

崖から落ちて頭を打った時に、能力に狂いが生じた?

本人も混乱してしまってるね。

ハワイの何かが、カルナクの能力に影響を与えてるかもしれへん?

原因が分かれへんね。

オーラン、ヘタレやん

クリスタルは罠にはまってしまったね。

オーランはわざと通信機を部屋に落としていったんや。

通信機を手に入れたクリスタルは、必ずメドゥーサと連絡をすると読まれてたんやね。

それでメドゥーサの居場所が知られてしまった

オーラン、怖い女やね。

地球へも一人で乗り込んで行きよった。

他の者がいたら、鬱陶しいとか大きな事言うてるわ。

その割には、格闘戦でメデューサにやられてるやん。

髪の毛のないメデューサにやられてたら、髪の毛を取り戻したメデューサには到底かなわへんやん。

オーラン、弱すぎるのと違う。

メデューサにナイフでめった刺しにされてるわ

口だけで大したことないやん。

戦闘員でもない王妃にやられてる。

それも能力のない人間と変われへん王妃にやられてる。

死んだんかと思ったわ。

死んでたやろ。

生き返るんやね。

不死の能力を持ってるんや。

無敵やん。

でも、メデューサにやられて焦ったんやね。

マクシマスに応援を要請してるわ。

あれだけ大きな事言うてたのに、速攻応援を要請してる。

ヘタレやん。

アカンやん。

口だけやん。

そんなんでブラックボルトを倒す事出来るの?

オーラン、格好悪すぎるわ。

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