【NETFLIX】アイアン・フィスト【MARVEL】シーズン2第7話・第8話 レビュー(ネタバレ)



注意:ネタバレ

ironfist
netflix公式サイトから引用/©1997-2018Netflix.inc

レビュー

第7話:荒ぶる心

救急車で病院に運びこまれるダニー。一歩間違ったら一生車椅子生活。そこはなんとか回避できた。これが不滅のアイアン・フィストとは信じられない。もう、ボロボロ状態。杖が無いとまともに歩くことも出来ない。痛々しすぎる。ランド社の特別製の装具のおかげで車椅子生活にはならなかった。やっぱり、お金があるのと無いのでは雲泥の差。こんな体ではダヴォスと戦うどころではない。あんな大怪我をしたのに訓練を始めるとは無茶過ぎる。そんなに脚を酷使すれば治るものも治らないはず。特別製の装具がいいのか意外と動けている。骨折をして大手術をした後とは、とても思えない。普通なら足も上がらないはずなのに柱を蹴り込んでる。やっぱり、それは無茶過ぎた。激痛が走って悶絶するダニー。

弟子に対する考え方の違い。街から悪を一掃するためには自分一人では大きすぎる。だから、弟子を育てて手伝わせる。弟子を持たずに己を磨く事だけに精進して来たダヴォスの考え。弟子を持つことをやめたコリーン。弟子を持つと言う事が、いかに責任のある事なのか。弟子を持つと言う事は弟子の人生に対して責任を持つと言う事。それほど弟子を持つと言う事には覚悟が必要。道場を持ち弟子を持った経験のあるコリーンであるからこそ覚悟がいかに必要であるかを理解している。両者の違い。ダニーがコリーンと師弟関係になるのであれば、恋人関係を捨てなければならないダニーにもコリーンにも覚悟が必要。覚悟を決めたコリーンが輝いている。カッコよすぎる。こんな先生がいるなら入門したい。脚を痛めているとはいえクンルンで厳しい修行をしてきたダニーが歯が立たない。コリーンが強すぎるのか?ダニーが弱くなってしまったのか?所詮、アイアン・フィストの力がなければ街の道場主にも勝つことが出来ないのか?

ウォードは、メンタル面が弱すぎる。こんなに精神的に弱いのによくランド社の経営をやって来れた。確かに実の妹から縁を切られたのはきつすぎる。だからと言って会社をほったらかしてバーで飲んだくれていたら経営者失格。何を血迷って体格のいいバーテンダーに喧嘩を売ったのか?自分もダニーみたいに拳法を使えるとでも思ったのかもしれない。カンフー映画を観て強くなったと錯覚する人と同じ。酒の力も手伝って気が大きくなってしまったウォード。バーテンダーにボコボコにされ自助グループに向かうウォード。衝撃の事実。ベサニーが妊娠している事を告白。ドアの前で立ち尽くすウォード。自分に子供が出来たと知って、いったいどんな心境になっているのか?金の力で無かった事にするのか?自分の子供と認めて責任を取るのか?運命の分かれ道。

覚悟を決めたメアリー。ウォーカーへのメッセージを残している。薬を捨てて、蛇口の水も止めてしまった。ウォーカーを遠ざけるのではなく、受け入れる事を決めたメアリー。ダヴォスを捕えるためにはウォーカーの助けが必要。メアリーの想いを受けて、ウォーカーにどんな変化が訪れるのか?ダヴォスを訪ねるジョイ。ダニー達を裏切ったのかと思ったら、どうやらそうではなさそう。儀式に必要な器の在りかを探っている様子。危険な行動。ダヴォスに知れたら殺されてしまうのは確実。罪悪感から自分に出来る事をしようとしているのかもしれない。ダヴォスは今のところはジョイの事を信用しているみたい。うまく器の在りかを聞き出す事は出来るのか?

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第8話:超えるべき試練

短期間で戦えるまでに回復したダニー。師匠となったコリーンの特訓が功を奏した。それにしても、凄い回復力。ダニーの回復力が凄いのか?ランド社の装具が凄いのか?師匠となったコリーンがダニーに問いかける。「戦う目的は?」目的がなければ戦う意味が無い。意味が無ければ心が動かない。何もかも失ってクンルンで修行する事となったダニー。訓練に明け暮れる日々。全てを失ったダニーにとっては何の目的も無かった。言われるままに修行をする日々。いつしかアイアン・フィストの力を手に入れる事が戦う目的となっていた。闇の手を壊滅させ、クンルンが消滅してしまった今、ダニーには戦う目的が無くなっていた。ダニーは自問する。自分はアイアン・フィストの力を持つに相応しいのか?彼は決断した。器を手に入れても自分自身にはアイアン・フィストの力を戻す事はない。もっと相応しい人物。コリーンこそアイアン・フィストの力を持つに相応しい人物だと確信した。

やはりダヴォスは危険。やってる事がギャングと変わらない事に気付いていない。弟子という名の舎弟。悪人を力でねじ伏せ殺戮を繰り返す。これは正義と言えるのか?しかし、ダヴォスは正義と信じて殺戮を繰り返す。アイアン・フィストの力に魅了され振り回されるダヴォス。クンルンの長老たちがダヴォスを選ばなかったのは、これを予見していたからなのかもしれない。ジョイの言葉に感化されるダヴォス。殺戮をやめて良い行いをする事に方向転換。しかし、それは一瞬にして終わってしまった。あちこちで人を殺しまくってる人間の言う事を素直に聞く人などいないはず。ダヴォスは人々に恐怖を植え付けている事に気付いていない。守ってやるとレストランの店主に申し出る。しかし、店主は関わりたくないと断った。断られたことに逆上するダヴォス。もはや、正常な判断力を失ってる。遂にアイアン・フィストの力を使って一般人の命を奪ってしまった。戦う目的を見失ったダヴォス。糸の切れた凧のように、どこへ飛んでいくのか分からない。もはや、自分で力を制御できなくなってしまった。

ソコビアで敵に拉致され監禁されたウォーカー。味方の救出部隊が到着した時には、敵兵は一掃されていた。牢の外に返り血を浴びて座り込むウォーカー。傍らには血まみれのナイフが落ちている。どうやって、脱出したのか覚えていない。不思議な事にウォーカーもメアリーも覚えてない。二人の人格が覚えていなければ、いったいどうやって脱出したのか?極限状態になると出てくる第三の人格が存在する可能性が出て来た。最も残忍で最も強い人格。一人でソコビアの兵士を全滅させるほどの戦闘能力。その人格が現れた時に何が起こるかウォーカーもメアリーも分からない。

やっぱり、ジョイは器の在りかを探っていた。何がジョイを心変わりさせたのか?覚悟をもってダヴォスに近づいたジョイ。立ち上げたばかりのビジネス。太陽光発電システムに関するビジネス。それは亡き母が携わっていたもの。ジョイは母の志を継ごうとしていた。その事を知ったウォードがジョイの気持ちに気付く。何としてでもジョイを守らねば。ウォーカーとの交換条件。抹消された軍の記録。そこにはソコビアでのメアリー・ウォーカーの失われた記憶の扉を開く鍵があるはず。ウォードは記録と交換にジョイをダヴォスの元から助け出す事を要求した。BBの協力で器を捜し出したジョイ。チカラ道場へ持って行くように指示する。ハラハラドキドキ。器を盗んだことがバレたらダヴォスに殺される。ウォーカーは間に合うのか?

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