クジラの子らは砂上に歌う 第三節 こんな世界は、もうどうでもいい レビュー サブタイトルからEDへの流れええわ~




注意:ネタバレです

あらすじ

仮面をつけた兵士たちが、突然攻撃して来た。

泥クジラの住人たちは、何が起こっているのか理解できない。

呆然と立ち尽くす人たちが銃撃される。

次々と倒れる人々。

兵士たちに躊躇はない。

女であろうが、子供であろうが関係なく銃撃している。

殺戮のために送られた兵士達。

話し合いなどする気は毛頭なかった。

チャクロをかばい前に出たサミに弾が当たる。

倒れるサミとチャクロ。

起きようとしたチャクロの手に真っ赤なものがベッタリとついた。

それはサミの血だった。

サミの手当てをしようとするチャクロ。

しかし、サミの体はピクリとも動かなかった。

サミの目は虚ろに空を見つめていた。


クジラの子らは砂上に歌う 公式twitterから引用

体内エリアの牢に入れられていたオウニが異変を感じる。

牢から出せと門番に詰め寄るオウニ。

牢から出たオウニが見たのは兵士に殺され血まみれになった仲間の姿だった。

怒りに震えるオウニ。

彼はサイミアを使い兵士たちに反撃する。

凄まじいオウニのサイミアの力。

兵士たちの使うサイミアの力をはるかに上回っている。

オウニは怒りに任せて次々と兵士たちを殺した

首長のタイシャが死んだと報告を受けるスオウ

彼が次の首長となった。

殺戮をやめさせるために敵と話し合いをしようとするスオウ。

彼の頬に何かが飛んで来る。

血!!

それが飛んで来た方向を見ると、オウニが敵を殺していた。

その光景を見たスオウは、話し合いでは解決することが出来ないことを悟った。

感想

これは、エグいわ。

無抵抗の者を殺戮してる。

何のために攻撃して来た?

砂クジラの住人達も、なんで自分たちが攻撃されているのか分かっていない。

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長老達は何かを知ってるみたいやけど沈黙してしまってる。

バタバタとレギュラーやと思ってたキャラたちが死んでいく。

サミもほんまに死んでしもたんや。

死に顔がリアルで、悲しさが増すわ。

敵の兵隊がピエロみたいな仮面を被っていて感情が見えてけえへんのも不気味やね。

敵の兵隊はロボットかサイミアで操られている人形かなと思ってた。

でも、違うかった。

人間やったわ。

アパトイア、感情の無い兵士。

だから、ロボットみたいな無感情な動きをしてたんや。

オウニが反撃して分かった。

兵士の体から血が出てる。

仮面が剥がれた時に顔も出てる。

リコスと同じ褐色の肌。

リコスは、この兵士たちと同じ種族やったんや

自警団は、何をしてるの。

自警団の団長、眼帯してる強そうな人。

シュアン。

どこに行ったん?

こんな時こそ活躍してくれなアカンのに、姿が見えへんやんか。

何のための自警団なん。

何の役にもたってないやん。

戦ってるのは、オウニだけ。

みんなビビッてしまってサイミアをうまく使えんようになってる。

これでは、宝の持ち腐れやん。

スオウはアホか?

タイシャが死んで自分が首長として、この事態を収めようとするのは分かる。

でも、話し合いをしようとするってアホか。

なんの警告もせずに攻撃して来た血も涙もない奴ら。

次々と人を殺していく奴らに話し合いが通じると思ってるのか?

甘ぎるわ。

のこのこ行ったら、殺されるのがオチやで。

リコスは敵の司令官オルカの妹なんや。

司令官の妹が島で一人で何をしてたんやろ?

敵側の人物が、なんでわずかな時間しか過ごしてない泥クジラの住人をかばうの?

リコスが、必死で泥クジラの住人をかばう動機が理解できひん。

そんなに危ない所を助けてもらったわけでもないし。

リコスが恩を感じる場面もなかったし。

少しの間やけど住人と過ごす事で、リコスは何かを感じたのかな?

濃いキャラが出て来たね。

ピンクの髪の毛の少年なんやね。

少女かと思ったわ。

リョダリ。

アパトイアやのに、感情豊か過ぎるやろ。

思いっきり感情出してるやん。

ヌースに、もっと感情を吸い取ってもらわなアカンのと違うかな?

結局、リコスは置いて行かれたんや。

実験のために置いて行くと言うてたな。

一体、何の実験なんやろ?

七日後に戻って来るって言うてた。

それまでに対策を考えとかな次こそ皆殺しにされるよ。

最後にサブタイトルが出てエンディングに行く流れは秀逸やわ。

ジ~ンとした余韻に浸れるわ。

チャクロには、なんとかサミの仇を取ってもらいたいもんやね。

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