注意:ネタバレ
© 2021 Disney and its related entities/ロキ公式サイトから引用
第4話:「分岐イベント」レビュー
なんかロキらしくない展開。ラメンティス崩壊に対してなんにも考えてなかったロキ。ボケっと崩壊を待つシルヴィとロキ。今回で最終回かと思わせるような展開。突然の時間の分岐点の出現。そんな都合のいいような展開ある?それに感ずいたTVAに助けられる始末。まあ、ある程度予想はしてたよ。それしかないと思ってたから。でも、大災害の陰に変異体は隠れるって言うてたやん。その理由がまたまたロキらしくない。ロキらしくないと言うよりはロキらしいのか?究極のナルシストであるからそうなってしまうのかも。シルヴィに恋してしまって時間の分岐点が物凄いスピードで成長したって。そうは言ってもシルヴィって自分自身やん。元はロキの変異体。女の姿をしてるけどロキ。自分自身に恋するってどんな感じ?ナルシストであるからこその究極の自己愛の表現?結局、そんな恋心を抱いたから助かったんやしいいんかな?
まるでテーマパークやん。タイムキーパーの動きのぎこちないこと。もっとクオリティの高いもんは作られへんかったん?TVAってそんなに技術は発達してないの?なんか使ってる道具もファッションもレトロ調やし。趣味の問題で技術の問題ではないと思ってたけど怪しいわ。でも、町は未来都市やったし。どっちやねん?結局、タイムキーパーなんか存在してない。そうなると神聖時間軸の話も嘘くさくなってくるし、なんのためにTVAを作ったのかも分からんようになってくる。いったい何が目的かさっぱりわからん展開。なんのために変異体を捕まえてきてはTVAの職員にしてるのか目的が理解できへん。シルヴィが変異体に認定されて捕まった理由もいまいちわからん。それにラヴォーナが関わってたんは驚きやね。少女時代のシルヴィをウォーキング・デッドのジュディスが演じてるのも驚き。おもちゃで無邪気に遊んでるだけで捕まってしまうって残酷すぎる。本人はなんでそんな目に遭わなければならないかも全く分からん状況。とにかく逃げ出して幼いころから一人ぼっちで過ごしてるなんて可哀そう過ぎる。そらTVAをぶっ壊すってなってもしょうがないわ。
なんでドラマや映画の登場人物って油断しまくるんやろ?素人でも分かりそうなことやのに気づかん不思議。とどめを刺してないやん。いつ起き上がって来るか分かれへんやん。気絶してるだけやん。なんで背中を見せて見つめ合ってる。なんでこのタイミングで告白しようとするの?サッサと安全なところへ逃げてから改めて告白すればいいやん。観てるこっちも忘れてたやん。キスするぞ、キスするぞ、キスするぞって見入ってたら、いきなりの剪定棒でロキが消えてしまった。茫然。目が点。え~っ!主役がおらんようになってしまった。どうするん?まだ話数残ってるよ?次回からシルヴィにドラマの名前変えるの?
剪定棒で消されたら死ぬんと違うかったん?死んでない。まだわからん。もしかしてあの世?でも、死んでなさそう。剪定棒って、転送棒やったん?消された人たちは、ここに集まるということ?よかった~。メビウス死んでないんや。せっかくTVAの真相に気づいてロキと協力する気になったのに、いきなり消されたからショックやったよ。それにしてもロキの目の前にいるのって全員ロキの変異体?バリエーション多すぎるけど、まだまだ変異体が存在する可能性もあるね。どんな気分なんやろ?自分の変異体が次々登場するって。人型とは限らんみたいやし。ワニとか象とか虫とか、もう変異体と違うし別のなんかやん。
コメント