注意:ネタバレです
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レビュー
完全にハーレムのヒーローになってしまってるやん。
ちょっとした映画スターみたいになってるわ。
街中でクレアとお茶してても、知らん父子に一緒に写真撮ってとせがまれてる。
ルークは優しいね。
嫌な顔せんと写真撮ったげてるわ。
追跡アプリまで配布されてる。
そんなんあったら悪い奴らにも居場所がバッチリバレてしまうやん。
有名になり過ぎてルーク・ケイジという名前がブランドになってるよ。
あかん薬の名前にもルーク・ケイジが使われてる。
商標登録とかしてるんかな?
商標登録するだけで、結構な金になりそうなもんやけどね。
ポップの店も観光スポットみたいになってるやん。
Tシャツまで作ってるんや。
おかしな奴が自撮り棒持って入ってくるよな。
写真撮って自慢げにSNSにあげるんやろうね。
その気になったら、いくらでも金を稼げるんやけど、ルークは潔癖すぎるね。
金を稼ぐのは悪やと考えてるみたい。
でも、何をするのにも金はいるやん。
金があれば悪人を黙らせることも出来るやん。
やる事やってるんやから報酬をもらうのは当たり前の事やのに、金をもらうのは悪い事やと思ってるんやね。
あかん薬の売人たちを潰していってるんやけど、結局のところはイタチごっこになってしまってるわ。
いくら、ルーク・ケイジが強いと言っても、所詮はひとりの力やもんね。
限界があるよ。ひとりで出来ることはしれてるわ。
水にパンチをするとは、うまいこと言うね。
日本では、「暖簾に腕押し」という諺があるけど、それと同じ意味なんやね。
ミスティの右腕は、ミッドランドサークルの地下でバクトに切り落とされたんやったわ。
クレアが首を切られそうになって、助けるためにミスティが駆け寄ったんやね。
クレアのせいやもんね。
クレアが無謀にもレンチでバクトに殴りかかったから、ミスティの右腕がなくなってしまったんやった。
右腕を失って、それと引きかえに勲章もらっても割に合わんわ
仕事が好きなんやね。
根っからの警察官なんや。
お金のために警察官をやってたんではないんやね。
仕事なんかせんでも、年金で一生食べていけるはず。
でも、警察に復帰した。
街を守るために復帰した。
お金でないところは、ルークと共通するところやね。
しかし、クレアはムカつく女やわ。
ミスティが右腕を切り落とされた時にも、何してくれてるねんと思った。
ルークがマライアの店に踏み込んだ時にも、勝手について来てぶち壊してくれてる。
ルーク・ケイジが怒るのも無理ないわ。
最大の弱点やん。
自分自身は防弾の皮膚を持ってるから怖いもんなんかない。
銃を向けられても、なんてことないわ。
でも、クレアは別やん。
ルーク・ケイジにとって、一番大切な人。
クレアは防弾の皮膚は持ってない。
怪力も持ってない。
簡単に傷つけられてしまう。
人質にとられてしまったら、どうする事もできひんよ。
ルーク・ケイジも怒ってるけど、彼自身も悪いわ。
素顔でヒーローなんてやるもんやないよ。
悪い奴らは巧妙に弱点を捜し出す。
なんでマットみたいにマスクを被らんかったんやろ。
簡単に考えすぎてたんかもしれへんね。
素顔でヒーローをするんなら、それなりのリスクは覚悟せなあかんやん。
家族や愛する人なんか、持つべきではないよね。
それが自分にとっての最大の弱点になってしまうねんから。
マライアのお色気シーンは、どこに需要があるんやろ?
マニアに向けてのサービスなんかな?
ルーク・ケイジをマニアの方々が観てるとは思われへんけど。
マライアのファンが意外にも、結構な数いてたん?
だから、シーズン2に続投してるとか。
絶対にないやろね。
投資話を持ってきたおっさんも、シェイズとマライアのイチャイチャシーンを見て目ん玉飛び出そうになってるやん。
シェイズは、大丈夫なんかな?
相当我慢してるんと違うかな?
成りあがるためには我慢せんとあかんのやね。
自分がシェイズの立場やったら、絶対に無理やわ。
その点では、シェイズを尊敬してしまう。
シュガーには、騙されたね。
ルーク・ケイジもあっさりと信じたらあかんやん。
警戒心というものがないんかな?
防弾の皮膚を持ってるから、怖いもんがないんかもしれへんね
危ないところやったね。
周囲を調べもせんと、怪しい車の荷台に乗り込むのは自殺行為やで。
いきなり、爆破されてる。
シーズン2は、第1話で最終回かと思ったよ。
あの爆発でも、大丈夫なんやね。
敵も用心深いね。
ユダの弾まで用意してた。
どういうことなんやろ?
ルーク・ケイジは、ユダの弾も跳ね返したわ。
シーズン1では、ダメージを受けてたはず。
何が起こってるんやろ?
ルーク・ケイジの体は進化し続けてるんかな?
しっかり、カメラで撮られてたんや。
もう開き直ってるね。
ルーク・ケイジがユーチューバーみたいになってしまってる。
再生回数、凄い事になってるんやろうね。
うらやましいわ。
防弾の皮膚を持つのは、ルーク・ケイジだけやと思ってた。
他にも存在してたとは、驚きやね。
もうひとりの、防弾の皮膚を持つ男。
凄い身のこなしやと感心したわ。
至近距離で銃を撃たれてるのに、素早い動きでかわしてる。
格闘術の心得があるようやね。
銃が皮膚にめり込んで止まってる。
この男もアワビの遺伝子を埋め込まれてるの?
これは、おもしろくなってきたね。
同じ能力を持つ者同士のぶつかり合い。
ヒーローは、強い敵がいてこそ引き立ってくる。
ルーク・ケイジは、勝てるのかな?
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