注意:ネタバレ
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第6話「多数からひとつへ」レビュー
ナンシー危機一髪。
一歩遅かったらデモゴルゴンに食われていた。
エルが異変に気付いてくれて助かった。
それにデモゴルゴンが無駄に吠えてくれてよかったよ。
無駄に吠えずに襲い掛かられてたらナンシーはひとたまりもなかった。
デモゴルゴンは何を思ったのか?
勝利を確信して余裕を見せていたのか?
しかし、エルのサイコキネシスは圧倒的。
あの巨体のデモゴルゴンを右に左に壁にたたきつけてる。
でも、死んでないのよね。
あの程度ではデモゴルゴンを倒せない。
ドロドロになっただけで本体の所に戻って行った。
あれで倒せなかったら本体と対決となった時にどうやって倒すの?
ホッパーさすが。
伊達に警察署長はしてないね。
かなり無茶苦茶なところはあるけど筋金入りの警察官やね。
アレクセイの考えを完全に読んでた。
ちょっと大丈夫かって心配になったよ。
アレクセイがノリノリで手錠を外して車のエンジンをかけてる。
めっちゃ嬉しそうな顔。
でも、ホッパーの言う通り。
逃げ出したところで行くところなんかない。
言葉も通じないし。
もたもたしてたらあのターミネーターが追ってきて殺されるかもしれない。
英語の話せないロシア人がうろうろしてたらすぐに噂になる。
それにお金も持ってないし。
土地勘もない。
正にホッパーの言う通り、頼れるのはホッパーたちしかいない現実。
冷静になって現実に直面したね。
アレクセイには選択肢なんかない。
ホッパーに協力するしか選択肢はない。
それを見ごと的中させたホッパー凄いよ。
ジョイスの目は気になるけど。
スティーブはよく殺されなかったね。
子供なので手加減された?
でもロシア人たちは完全にスパイと間違えてる。
あんな変な格好して潜入するはずないけど信じてくれない現実。
だいたいスパイと違うし。
拷問したところで嘘言ってないからどこのスパイって言われても言いようがないよ。
ダスティンとエリカのコンビが有能すぎる。
運のいいことに、あの物を溶かす緑の液体を手に入れたのは良かった。
しかし、何かもわからず使って大丈夫?
有毒ガスとか発生しないよね?
今の所大丈夫そうやけど何かわからんし。
ファインプレーで逃げ出したのは良いけど、どうやって地上まで戻るの?
今いる所も分からんしね。
どうするんやろ?
敵の隠れ家を見付けた。
でも、エルは危なかった。
相手が人間なら気づくことはないけどマインドフレイヤーには通用しない。
マインドフレイヤーの姿をしたビリーが腕を掴んで来た。
幼少期のビリーの記憶は何を現わしているのか?
マインドフレイヤーに囚われたビリーの心を現わしているのか?
もしかしてビリーを解放する鍵があの記憶にあるのかな?
どちらにしても敵の隠れ家を見付けたのは良いけどマインドフレイヤーが巨大化している。
とりついた人間たちがドロドロに溶けて同化していく。
その分だけドンドン強大化していくマインドフレイヤー。
こんなん早いうちに倒してしまわないと取り返しがつかなくなってしまうよ。
さすがのエルも巨大化して怪獣サイズになってしまったら、そう簡単に吹っ飛ばすことはできないもんね。
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