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【海外ドラマ】タイタンズ【DC】シーズン3第10話「汚染水」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

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netflix公式サイトから引用/©1997-2021Netflix.inc

第10話:「汚染水」レビュー

ゴッサムシティは大混乱。
汚染水を飲んだ市民が錯乱状態。
あっちでもこっちでも犯罪が起きまくり状態。
対応する署員にも限界がある。
圧倒的な人数不足。
非番の署員まで駆り出される始末。
そんな状況でのクレインの動画配信。
全てはタイタンズがやったこと。
わざとやったわけではないが、やったことは事実。
動画はあながち嘘ではない。
やっちまったタイタンズ。
クレインの思惑に乗ってしまったのが失敗の原因。
いつも後先考えずに行動するから、こんな結果になってしまう。
タイタンズに変わってゴッサムシティの平和を守るのはレッドフード。
混乱の張本人がクレインのプロデュースでヒーローデビュー。
全てにおいてクレインが一枚上手。

市民から非難されまくりのタイタンズ。
このままヒーローとして活動を続けるには限界状態。
事態を鎮めるためには生贄が必要。
タマラン星の王と同じ考えで大丈夫?
事態を鎮めるためにナイトウィングが警察に出頭。
保釈金を積めば簡単に出れるのね。
さすが金持ち。
金持ちもヒーローとしての能力。
それも読んでいたクレイン。
どこまでも一枚上手。
金で警官を買収するレッドフード。
穏便に済まそうとしてたバーバラと話が違う方向に動き出す。
乱暴な扱いに抵抗しだすタイタンズ。
全てを部下に任せっきりにしたバーバラの責任。
いくらディックが撃たれそうになったとはいえ同僚の警官を撃てばアウトなのは明白。
本部長としてのキャリアは終わり。
裁く側から裁かれる側へ落ちていくバーバラ。
ヒーローを失ったゴッサムシティ。
いっそう混乱が広がっていく。

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