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【海外ドラマ】ウィッチャー【NETFLIX】シーズン2第5話「運命に背を向けて」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

witcher
netflix公式サイトから引用/©1997-2021Netflix.inc

第5話:「運命に背を向けて」レビュー

全てを失ったシリ。
焦る気持ちは理解できる。
恐怖も理解できる。
でも、それは危険な賭け。
自らウィッチャーになる事を望むのは危険。
さすがのヴェセミルも危険は承知なのにシリの気迫に押されて危うく薬を注入するところ。
ゲラルトが間に合わなければどうなっていたのか?
冷静な判断を下せなくなってしまったヴェセミル。
ヴェセミルらしくない。
多くのウィッチャーを育てたヴェセミル。
冷静に考えればゲラルトが戻ってくるのを待ったはず。
それを待たずの暴走行為。
もしかしたら、これもシリの古代の血が関係してる?
強く願えば誰であれ拒否することはできない。
それが強靭な精神力を持つヴェセミルでも。
世界を滅ぼす存在。
トリスでさえ恐怖する存在となってしまったシリ。
どんな運命が待っているのか?

魔法が出なくてイライラする。
やっと魔力が戻るのかと期待させられることの連続。
いつになったらイエネファーの魔力は戻るのか?
まさか、このまま魔力が戻らないという事はないよね?
でも、魔法が使えなくても十分たくましいイエネファー。
顎が曲がっていた時に周りからひどい仕打ちを受け続けた事で強靭な精神力を養ったのか?

うやうやしく登場した牢獄に囚われていた魔法使い。
とてつもない魔力を持っているのが伺われる。
これはとんでもない敵の予感。
さすがのゲラルトも危ないかもしれない。
ヤスキエルを捕らえて尋問する魔法使い。
熱い!熱い!熱すぎる。
手を炎で炙られるなんて熱すぎる。
でも、ヤスキエルが言ってる事は本当のこと。
ゲラルトをかばう気なんて、これっぽちもあるわけない。
ゲラルトの居場所を知っていたら光の速さで教えていたはず。
そんなヤスキエルのことも理解していない魔法使い。
出オチ感が半端ない。
魔法の使えないイエネファーに負わされる顔面大やけど。
弱すぎる。
油断をしていたとはいえ弱すぎる。
自分が指から出した炎で顔面大やけど。
イエネファーが魔法を使えたら全く歯が立たないかもしれない展開。
出オチの魔法使い大丈夫か?

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