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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー: 怪奇劇場(シーズン4) 第8話「血の連鎖」レビュー

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第8話「血の連鎖」感想・あらすじ(ネタバレ)

エセルがエルサを疑う気持ちは理解出来ます。
でも、証拠ないですよね。
確かにベットとドットの安楽死の話をスタンレーとしていたのは事実です。
だからと言ってエルサがマペティトを殺すかと言えば別問題ですやん。
頭ごなしにエルサを疑ったのは間違いでしたよ。
エセルも銃まで用意するならもう少し調べた方がよかったと思いますよ。
余命宣告されてるから焦ってしまったんでしょうね。
責任感の強いエセルだからこそ自分の目の黒いうちに決着を付けなければと焦ったんでしょうね。
でも、迂闊でしたね。
抜け目のないエルサですよ。
スターになることに執着してるエルサですよ。
そんな簡単に死ぬことに同意するとは思えませんでした。
自由に動き回らせたのが運のつきでした。
エルサが投げナイフの名手である事もエセルは忘れてたんでしょうね。
エセルは自分の方が銃を持ってたから圧倒的に有利だと油断したんでしょうね。
一瞬のスキでしたね。
エルサも一か八かだったと思いますよ。
見事ナイフはエセルの左目に命中。
ナイフは脳まで達して即死状態。
スタンレーが偽装工作をしたんですね。
相変わらずエルサは迫真の演技ですね。
エセルを自分で殺しておいて悲しんでるふりをするエルサ。
だれも疑う様子はないですね。
演技力ではハリウッド級ですやん。
やばすぎるわエルサ。

ペニーの父親もアホやね。
なんであんなことをしたんですかね。
娘が出て行くというから顔に入れ墨入れてトカゲ人間ってどういうこと?
あなたがそんなんだから娘が出て行く事になったんですよ。
娘にも人格があります。
いつまでも管理できるもんでもないでしょ。
常日頃からペニーは父親に対するうっぷんがたまってたんでしょうね。
そら溜まりますわ。
娘にショットガン向ける父親ですよ。
考えられへん。
しかしデジレたちは酷い仕返しを考えたもんですね。
体中に熱したタールをかけて羽毛をまぶすって地獄ですやん。
パンツを脱がしてチョッキンですか。
考えただけでも痛そうでブルっと震えが来ます。
なんであのタイミングでマギーが必死に止めに入るのかが不可解ですね。
関係ないですやん。
顔に入れ墨を入れられてトカゲ人間にされる気持ちなんか知らんでしょ。
綺麗な顔で説得されても説得力ないですよ。
これはペニー自身の問題なんですから他人があーだこーだ言う事でもないんですけどね。
結局、ペニーは父親の命は奪わないでおこうととどまったようですね。
二度と自分の目の前に現れるなと一喝して決別を再確認したようですよ。
ここまでされたらペニーの父親もあきらめるでしょうね。
怖いお姉さんたちがいるのも分かったようですし。
娘に出て行かれた父親として十字架を背負って寂しい余生を送ってください。

ダンディ、ついに一線を越えてしまったね。
お母様もダンディのこれからを心配していたみたいですね。
自分がいなくなったらダンディが暴走するのは目に見えてる。
それなら自分の目の黒いうちにダンディと共に命を断とうと考えてたみたいです。
でも、ダンディに計画がバレてしまったのは迂闊でしたよ。
その辺のダンディの嗅覚は感心してしまいます。
最後にせめてものお母様への気遣いですか。
お母様の銃を手に取って自分のこめかみにあててますわ。
死ぬ気ないでしょ。
引き金引く気ないでしょ。
だってダンディは自分が一番大事だから。
お母様もダンディの後押しするようなことを言ってはいけません。
そんな事を言うからダンディが真に受けてお母様の頭を撃ち抜いてしまったじゃないですか。
やっぱりダンディは死ぬ気なんか無かったんですね。
お母様を撃った後に満足そうに笑みを浮かべてますよ。
やっぱり壊れてますね。
精神科医のテストであんな答えを言う人いませんもの。
相当やばい奴だと思われたんでしょうね。
やばすぎますわ。
血の風呂に入ってますわ。
それってお母様の血ですよね。
血の風呂に使って満足そうに笑みを浮かべるダンディ。
お母様のパワーでも受け継ぐつもりですか?
危な過ぎますよね。
お母様がいたからある程度我慢していたダンディ。
ブレーキがなくなって何をするか危な過ぎますよ。
気に入らんかったらすぐに殺しそう。
レジーナはどこへ行ったんですか?
まだ家にいますよね。
タガの外れたダンディが野に放たれた。
レジーナ一刻も早く逃げ出さないと危険ですよ。

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