注意:ネタバレ
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第7話:「51パーセント」レビュー
ブラックファイアーに罪はない。
51パーセントの確率で民が鎮まるならと、ブラックファイアーを生け贄として差し出そうとした両親。
自分の身を守るためには両親を殺すしか選択肢がなかた。
孤独な選択。
周りに味方はいない。
全ての災いはできの悪い妹のせい。
理想の王女、スターファイアーはトライゴンを追ってはるか地球へ。
助けを呼ぼうと連絡しても返事はなし。
やらなければやられてしまう。
そんな究極の状況できれいごとなど言ってられない。
故郷のことを考えてのこと。
タマラン星を乗っ取ろうなんて一ミリも思っていなかった。
民を鎮めるため故郷を平穏に戻すため姉に王位を継承してもらうためにはるばる地球へやってきたブラックファイアー。
誰よりも故郷のことを考えてのこと。
第一印象が悪すぎた。
悪い人ではなさそう。
悪い人どころか気の毒すぎるエピソード。
両親がクソ過ぎる。
自分たちの権威を守るために娘を生贄に差し出そうなんて許される事ではない。
姉妹の誤解が解けてよかった。
ゴッサムシティ最強のコンピューター。
オラクル起動。
バットコンピューターよりも高性能なコンピュータ。
でも、セキュリティーは年寄りが使うパソコン以下。
なんで?
どういうこと?
起動した途端にクレインに乗っ取られるオラクル。
侵入されてるのに警告なし。
なんで?
性能に振りすぎてセキュリティを全く考えてなかったの?
だからといって二度と使えないように壊してしまうってバーバラさん何を考えてるのか?
ゴッサムシティにはコンピュータの専門家というものがいないの?
素人のバーバラが判断して公的な財産を壊してしまうって始末書もんやん。
オラクルでみつけたクレインの居場所。
見るからに罠のにおいがプンプンしてる。
鉛で覆われたボロいバン。
完全にコナーの透視を想定しての対策。
この時点で罠って分かりそうなもんなのに無防備に近づくディックとコナー。
この人たちに警戒心と言いものはないのか?
近づいた途端に爆発したらとか考えないのか?
まずはコナーに行ってもらうべきでしょう。
ディックも一緒に近づいてどうするの?
あなたは爆発にもビクともしないクリプトン人ではないやん。
コナーがいなかったらディックは爆発でバラバラ状態。
こんなことしてたら命がいくつあっても足らんよ。
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