注意:ネタバレ
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第8話(最終話):「家族」レビュー
シリを奪おうとするニルフガード。
シリを奪うためにシントラに進行したニフルガード。
なぜ、そこまでシリに執着するのか?
シリに秘められた古の血の事を知っていたのか?
それにしても、その事をなぜ知っていたのか?
その秘密の一辺が明かされた。
皇帝エルヒムの正体。
白炎と呼ばれる謎の皇帝。
お父さん生きてたの?
なんで自分の国を襲う必要があったのか?
死んだと思っていたシリの父親。
彼がシリを狙う皇帝エルヒムだったとは驚き。
なんで生きていることを隠して自分の娘を狙う必要があるのか?
意味不明。
すでに自分の娘なのだから拉致する必要なんか全くない。
自分に従うように育て洗脳すれば済むこと。
それにしても血も涙もない皇帝エルヒム。
フリンギラとカヒルの立場なし。
自慢げにエルフの赤ん坊を殺すように差し向けたのは自分だと嘘をつくからそんな事になる。
正直に話していれば皇帝の機嫌を損ねることも無かったかもしれない。
バレバレな嘘をついてしまったために信用ゼロ。
今までやってきたことが全て水の泡になってしまった。
フリンギラ、カヒル涙目状態。
皇帝を欺き信用を無くすという事は死を意味する。
せっかく積み上げて来た努力が水の泡。
これどうするの?
ヴォレス・メイア強すぎるやろ。
こんな奴を小屋に封じ込めた初期のウィッチャーが凄すぎる。
シリの能力を利用して強くなってる?
召喚した怪物が全部恐竜みたいなのはなんで?
もっと古代のモンスターっぽいのを期待したのにスタイルは恐竜。
元々バジリスクはトカゲみたいやからしょうがないか。
ウィッチャーやられ過ぎ。
バジリスクが強すぎるのか、ウィッチャーが弱すぎるのか?
ゲラルト以外が雑魚すぎる。
ヴェセミルも年なのか、全然強さが伝わって来ない。
地味にバジリスクの攻撃から身を隠してるヤスキエルが凄すぎる。
この状況でかすり傷ひとつ負わないのは奇跡に近い。
ヴェセミルの乱心でシリに一矢報いたけど傷がみるみる治癒していく。
こんな状況では打つ手なし。
シリ自身が目覚めてヴォレス・メイアを体から追い出すのかと思いきや全く目覚める気がないのがウザすぎる。
そこは頑張ろうよシリラ王女。
必死でゲラルトが呼びかけてるのに無視するの?
恩をあだで返す行為。
でも、しょうがないか。
家族を亡くして今までひとりでの逃避行。
ゲラルトも守ってくれるけど所詮他人。
心の底から頼れる人のいない孤独感。
目の前に両親が現れたら夢でもいいやってなるよね。
イエネファーが全部いいところ持って行った。
アレツザで学んだことが無駄になっていない。
魔力を失くしてどうなる事かと思ったけど大事なのは頭の回転。
学んだことを適正適所で使う事の出来る機転。
いくら魔力が強くてもアホだったら正しく魔法を使う事も出来ないはず。
自分の体にヴォレス・メイアを呼び込むことでシリを解放する捨て身の作戦。
これだけの事をしても堅物ゲラルトはイエネファーを許す事ができない。
ゲラルトが必死で守ってる事を知っていて魔力を取り戻すためにシリを差し出そうとしたイエネファー。
弁解の余地なし。
結果的には、ヴォレス・メイアを故郷に戻して魔力を取り戻したイエネファー。
最強の魔法使いの復活。
次のシーズンでは魔法無双で大活躍を期待。
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