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【海外ドラマ】ウィッチャー【NETFLIX】シーズン3第5話「祝宴にうごめく影」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


netflix公式サイトから引用/©1997-2023Netflix.inc

第5話「祝宴にうごめく影」感想・あらすじ(ネタバレ)

延々と舞踏会の巻。
ゲラルト探偵とイェネファー探偵は裏で犯人の捜査中。
一話まるまる犯人捜しの回。
いくら魔法をかけているからと言ってもシリをほったらかしといて大丈夫ですか?
ヤスキエルがゲイに目覚めてヴィジミルに夢中になってるの知らんでしょ。
敵も魔法使いですよ。
いくらイェネファーの魔法障壁が鉄壁だと言っても破られる可能性はあるんですから。
トリス探偵とイストレド探偵も情報提供。
どうやらみんなの意見が一致したようです。
怪しい奴はストレゴボル。
時空を移動できることが書かれた本。
それもストレゴボルが持っていました。
ゲラルトが騒ぎを起こしてストレゴボルの注意を引く作戦。
その隙にイェネファーがストレゴボルの部屋で証拠探し。
しかし、イェネファーが初歩的ミス。
なんで焦らんかね?
なんで飛んでいくのをポカーンと見てるかね?
アホですか?
アホですよね。
金庫の鍵が蝶になって飛んで行った。
普通に考えたら部屋の主に知らせに行ったと考えませんか。
ポカーンと見てる場合じゃないでしょ。
それなのに、やけに悠長に金庫の中を探るイェネファー。
証拠は完璧でしたが後ろにストレゴボルが立ってます。
ビックリするイェネファーですが、なんでバレたのかわかってなさそう。
かけつけたゲラルト。
イストレドと喧嘩の茶番劇が台無しになりました。
みんな、ちょっと冷静になりましょう。
ストレゴボルの反応が微妙です。
問い詰めるイェネファーとゲラルトの話となんか噛み合ってない感じ。
白を切るには下手くそすぎる。
なんか違うような気がします。
しかし、鬼の首を取って得意げになるイェネファー。
ティサイアたちも駆けつけて悪の権化を逮捕して陰謀は一件落着。

やっぱりおかしいと思いますよね。
ゲラルトも違和感を感じていたみたいです。
もう一回最初からやり直し。
なんでそんな大事な物を落としていくのかティサイア。
落とした事に気づいてないのも不自然です。
しかし、そんなことはお構いなしにゲラルトの推理は続きます。
同じ宝石を身につけていたリディア。
「おかしな話し方をされた」と城に捕らえられていた娘が言っていました。
話す事ができないリディア。
会話をするにはテレパシーを使います。
パズルのピースがつながっていく。
ティサイアのブレスレットとリディアのイヤリングに付いていた赤い宝石。
二人にそれを渡したのはビルゲフォルツ。
真犯人はビルゲフォルツ。
ごめんなさい、ストレゴボルは冤罪でした。
恐らくはビルゲフォルツが仕組んだこと。
だからゲラルトに自分につけと執拗に誘ってたんですね。

真犯人を野放しにしておくわけにはいかない。
剣を手に取り廊下に出たゲラルト。
ビルゲフォルツを倒さなくてはシリが危ない。
廊下の先からは叫び声が聞こえてくる。
アレツザの中でなにかが起こっている。
部屋の中でイェネファーと乳繰り合ってたゲラルトの不覚。
完全に事件は解決したと安心しきってるからこんな事になってしまう。
どこから現れたのかゲラルトの首に突きつけられたナイフ。
少しでも動けば喉が切り裂かれる。
殺すつもりなら声をかけることもなく殺していたはず。
話す余地は残されている。
誰かと思えばマゾのディクストラさん。
何を思ってゲラルトにナイフの切っ先を突きつけているのか?
シリを渡す事を拒んだことに腹を立てているんですか?
しかし、この場は協力してでも逃げ出すことが先決。
マゾのディクストラさん。
ハゲのディクストラさん。
レダニア諜報部のディクストラさん。
よく考えて下さい。

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