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【アニメ】ULTRAMAN(ウルトラマン)【NETFLIX】シーズン2第6話(最終話)「六番目のULTRAMAN」レビュー

注意:ネタバレ


NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2023Netflix.inc

第6話(最終話)「六番目のULTRAMAN」感想・あらすじ(ネタバレ)

計画ってなんですか?
ペダント星人がウルトラマンにやられるのも計画に織り込み済みっていう事ですか?
それにしてもあの音は気になる。
懐かしい音。
ウルトラマンがスペシウム光線を放った時にペダント星人がバリアを張った。
あの瞬間に聞こえてきた悲し気な懐かしい音。
ゼットン!
かつてウルトラマンに勝った唯一の怪獣。
宇宙恐竜ゼットン。
なんで見た目も全然違うペダント星人がゼットンの発していた音を出しているのか?
ペダント星人はゼットンの末裔とか?
だれも気づいていませんでしたね。
元ウルトラマンの早田進はスルー。
早田進に憑依していたウルトラマンと思われるベムラーもスルー。
なんで誰も気づかないんですか?
あの音は一生忘れるはずはないでしょう。
でも、年数たってるし忘れてるんですかね?
ペダント星人のわざとらしい行動が気になる。
わざとスペシウム光線を受けたような印象。
なんのためにスペシウム光線を受けた。
ゾフィー・ウルトラマン・ベムラーの三人がかりのスペシウム光線。
こんなん受けたら死んでしまうのは目に見えてる。
それなのにスペシウム光線を受けて嬉しそうに歓喜して消えて行ったペダント星人。
なに、このモヤっとした感じ。

黄金の城塞を止めるためにリミッターを解除した光太郎。
それは自分自身も死を覚悟しなければならない最後の手段。
光り輝く空間で目を覚ました光太郎の目の前には量子変換で失敗して消えてしまったイズミの姿があった。
光り輝く空間。
ここは天国ですか?
光太郎自身も自分は死んだと思っていたに違いない。
やっと再会できた恋人同士の二人。
そっとしておいてくださいよ。
いい雰囲気なのに空気を読まないベムラーが割り込んでくる。
そもそもベムラーは死後の世界のようなこの空間になぜ入って来れるのか?
そこのところの説明は一切無し。
入って来れるから入って来たんだと言わんばかりの強引な展開。
光太郎を現世に戻すことができると自信たっぷりのベムラー。
そんなことができるのもビックリ。
当然イズミも一緒に戻してくれるのかと思い込んでいたら見事に予想を裏切られた。
ウルトラマンしか戻せないと謎のベムラールール発動。
そもそも光太郎がウルトラマンかと言われてもハッキリした定義がない。
つい最近、量子変換中の事故で超人になった光太郎。
ウルトラマンとは全く関係なし。
ヤプールのおやっさんが作ったスーツを着てウルトラマンを名乗っているだけ。
ベムラーが認めたらウルトラマンなのか?
ベムラーが「君は今日からウルトラマン」と言うだけでウルトラマンなのか?
そんなことはどうでもいいから、イズミも一緒に戻してくれたらよかったのに。
その方が光太郎のモチベーションも上がったかもしれないのに。
でも、そんな心配は無用だったみたいです。
現世に戻って来た光太郎。
妙にテンション高め。
あの世に行った副作用なのか?
イズミの事はすっかり忘れてしまったのか?
光太郎の大絶叫。
「俺はウルトラマンタロウ~~!!」
ベムラーになんか変な薬でも飲まされた?

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