注意:ネタバレ
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第12話（最終話）「さらば我らのー」感想・あらすじ（ネタバレ）
倒したと思っていたゼットンが起き上がって来た。
倒してなかったんですね。
喜んでる場合じゃなかったんですね。
これは大丈夫ですか？
進次郎は小さいゼットンのエドゼットンと交戦中。
今度は進次郎抜きで戦わないといけない状況ですよ。
井出さんもウズウズして見てるだけでは我慢できないようになってきたみたいですね。
普通に考えたらダメでしょ。
司令官が戦場に出てはいけませんよね。
指示する人がいなくなってしまいますやん。
嵐も駆けつけてたんですね。
また、ごっついミサイルみたいなんを渡してますね。
嵐隊員の持つ銃型の武器の銃身に取り付けて発射するんですね。
この状況でのヘリの発進は危ないんじゃないですか？
間一髪で助かりましたね。
囚われの身からベムラーによって解放された早田ゾフィーがヘリを守ってくれた。
怖いですよね。
あんなヘリでゼットンに近づいていくなんて。
巻き込まれたらひとたまりもないですよ。
それはそうと井出さん何しにヘリに乗り込んだんですか？
まさか嵐をヘリから落ちないように支えるために乗り込んだとか言わないですよね。
なんか勢いだけで乗り込んだけど何をしたらいいかわからんから前にいた嵐を支えたとか言わんといて下さいよ。
だって、落ちないようにするベルトとか付いてないんですか？
戦闘に使うヘリなら装備してるはずだと思いますよ。
細かいことはいいかな。
皆で協力してゼットン倒したんですから。
井出さんがいなかったら嵐がヘリから落ちてたかもしれないですもんね。
胸に風穴を開けられたウルトラマン。
これは誰が見ても死んでますよ。
必死に戦うウルトラマンの姿が人々の心に訴えかけた。
届いたみたいですね。
ウルトラマンは災厄ではない。
地球を守るために必死で戦う守護者であると。
でも、遅かったんじゃないですか。
もっと、早くに気づくべきでしたね。
みんなエドの策略にハマってしまっていた。
死後の世界なんですかね。
ここから復活するってどうなってるんですか？
だって胸に風穴開いてましたよ。
これで復活するっていう事はウルトラマンは不死身ですか？
どんなに強い異星人でも倒すことは不可能だという事になりますよ。
てっきり初代ウルトラマンの姿の巨大なウルトラマンが登場するものと思ってしまいましたよ。
たしかに初代ウルトラマンに寄せてきましたね。
小さいですやん。
スーツですやん。
なにがなんでも小さいスーツを着たウルトラマンは崩さないんですね。
しかし、覚醒したのか動きが段違いになってますよ。
エドゼットンがついてこれないほどの速さとパワー。
スペシウム光線もスーツから出してるんじゃないみたいですよ。
進次郎自身のウルトラマンの力が発するスペシウム光線。
元祖スペシウム光線。
エドずるいですね。
そんな卑怯な手を使いますか。
スペシウム光線を放つ無防備なウルトラマンに宇宙船からビームが発射される。
間一髪で駆けつけた仲間たちに守られるウルトラマン。
ピンチを切り抜けたウルトラマン。
エドを倒すことに集中したウルトラマンのスペシウム光線が威力を増していく。
吹き飛ばされるエドゼットン。
完全なるエドの敗北。
暴走しなかったウルトラマンの勝利ですよ。
やっぱりあの教授が言っていた通りウルトラマンは地球にとっての災厄なのかもしれません。
ウルトラマンがいる限り星団評議会は諦めないでしょうね。
エドに続く第2第3の刺客を送り続けるでしょう。
なぜ星団評議会はそこまで地球に執着するんでしょうね？
ほっといてくれたらいいのに。
なにがなんでもウルトラマンを消して地球を星団評議会に入れたいのですか？
理由がはっきり分からない。
もしかしたら異星人にとって地球は他の惑星よりも居心地がいいのかな。
その証拠に多くの異星人が地球にやって来て生活している。
ウルトラマンも地球を気に入って守護者になっているし。
そう思うと地球には異星人を引き付ける魅力があるのかもしれないですね。
敵の女異星人、メフィストに殺されたと思ってたらちゃっかり生きてますやん。
やっぱり、しぶといですね。
マーヤも生きてたんですね。
でも、なんで死んだふりする必要があるんですか？
もはや、ペダント星人はいなくなったのでビクビクする必要もないじゃないですか？
一刻も早く北斗に生きてる事を伝えてほしいですね。
守ると言って守れなかった罪悪感を感じてると思いますから。
なんか、異星人って死んだふりが得意なんですか？
取りあえず危険を遠ざけるために死んだことにするんですかね。
その法則で行くとエドも死んだかどうかわからないですよ。
でも、エドは死んだかな。
スペシウム光線を浴びて最後は灰が風に飛ばされるように消えて行きましたもんね。
アダトもこれで終わりとは思っていないようですね。
ウルトラマンが地球にいる限り星団評議会は刺客を送り続けるでしょう。
ウルトラマンがいる限り地球に平和は来ないんでしょうか？
でも、犯罪を犯す多くの不良異星人がいるのも事実ですもんね。
ウルトラマンがいなかったら不良異星人にいいようにされて平穏に地球人は暮らせなくなってしまいそうですよ。
やっぱりウルトラマンは地球には欠かせない正義のヒーローなのかもしれないですね。
これからも地球の平和を守るためによろしくお願いします。
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