注意:ネタバレ
© 2021 Disney and its related entities/ワンダヴィジョン公式サイトから引用
第6話:「ハロウィーンの不気味な夜に」レビュー
これどうするんやろ?いくらヴィジョンを助けるためとはいえ、無茶苦茶やん。ヴィジョンは結界の外では生きられへんみたい。やっぱり死んでるからかな?結界のパワーをもらってかろうじて生きてる感じ?でも自我はあるんやね。完全にワンダにコントロールされてるわけではないんや。普通はヴィジョンを結界の中に引き戻すと思うねんけど。ワンダぐらいになったら考え方もやり方も凡人とは違うんやね。結界自体をドンドン、ドンドン広げていく。ヴィジョンが出て行かないようにドンドン、ドンドン広げていく。飲み込まれた建物や車や人間は、みんなシットコムのセットや登場人物として作り変えられる。ドンドン広がれ。ドンドン飲み込んでゆけ。やりすぎやろ?いくら何でも迷惑かけすぎ。独りよがりでわがままなんもいいかげんにせい。何の罪もない人を巻き込んで行くなんて、どう考えてもアカンやろ。そんなことをしてヴィジョンが喜ぶとでも思うのか?それを証拠にヴィジョンは戸惑ってる。ワンダがやったことに対して責任を感じてるに違いない。最愛のヴィジョンが死んでしまったことに耐えられなかった気持ちは理解できる。だからといって他の人たちを巻き込んでしまうのは筋違い。いくらアヴェンジャーズと共に戦ったワンダでも許される事ではない。どうしてしまったんやろ?あまりのショックに精神を病んでしまった?それともマインドストーンの力の後遺症なんかな?
だいたいヘイワードがワンダを刺激するから、こんなことになるんよ?もっと協力の姿勢で接すればよかったんかもしれへんよ。いきなりミサイル、ボーンッやもん。そら誰でも怒るよ。結界が広がってきたらダーシーを置いて真っ先に逃げてるし。このヘイワードなんか怪しい。ほんまに正当な手続きを経てソードの長官になったん?モニカ・ランボーが死んだドサクサに紛れて不正に長官になったんと違うよね?もしもそうなら、キャロルにボッコボッコにしばいてもらわなあかんわ。まさか、ヒドラと違うよね?いろんなところにヒドラが入り込んでることがあるから注意せなあかんよ。気づいたら組織がヒドラに乗っ取られてるなんてこともあり得るからね。ゴキブリみたいに暗闇に潜んでチャンスと見るやワラワラと集団で出てくるもんね。でも、どうするんやろ?結界がドンドン広がってるワンダの能力は無尽蔵やから止まる気配がない。もしかしたらモニカ!ダーシーが言ってた。結界の中に2度も入ったから細胞が変化してるって言ってた。もしかして、もしかするよ。ニューヒーローの誕生。細胞の変化によって授かった能力。それでワンダに対抗する線かな?キャロルも久々に会ったらビックリやね。あんなに可愛かった親友の娘がスーパーヒーローの仲間入り。でも、ほんまにそうなるんかな?ただ単に細胞が変異してしまったっていう、しょぼい展開にはならんよね?
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