スポンサーリンク

【海外ドラマ】ウィッチャー【NETFLIX】シーズン2 第1話「ひとかけらの真実」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

witcher
netflix公式サイトから引用/©1997-2021Netflix.inc

第1話:「ひとかけらの真実」レビュー

モンスターは悪なのか?
人間にとっては悪なのかもしれない。
それでは人間はモンスターからみれば悪でないのか?
どっちが善でどっちが悪なのか?
それは見る側によって変わっていく。
呪いによって醜い獣人の姿に変えられたゲラルトの旧友ニベレン。
姿を変えられ孤独な生活。
こんな姿で他人と関わる事なんて出来ない。
そんな時に森で出会った傷ついたブルクサ。
人間を襲うモンスター。
助けられたことでニベレンと心を通わす事になったブルクサ。
しかし、生きていくためには血が必要。
自らの血を吸わせることで過去の過ちの償いと自分に言い聞かせるニベレン。
しかし、それは償いにもなっていなかった。
人を襲い食らう衝動を抑えることができないブルクサは村に迷い込んだ人たちを襲い続ける。

モンスターを狩るウィッチャー。
彼らにとって人を襲うモンスターは悪。
人を襲い食らうモンスターは退治しなけらばならない。
旧友ニベレンと心を通わすモンスターでも例外ではない。
シリの前に現れたブルクサ。
ニベレンの客だと理解し襲わないようにしたブルクサ。
ゲラルトが気づかなければ二人を襲わずに見逃していたのかもしれない。
そうなったとしても村に迷い込んだ人を襲う事をやめることはなかったであろう。
この先の事を考えたらゲラルトのやったことは正しかったのかもしれない。
しかし、それは人間側からの視点。
ブルクサが人を襲うのは最低限。
人が迷い込んでこない限り遠くまで襲いに行く事はない。
なぜならニベレンの血で飢えを満たすから。


愛するブルクサを失ったことで呪いが解けたニベレン。
呪いが解けて人間に戻ったニベレン。
心の拠り所であったブルクサはゲラルトに退治された。
おぞましいニベレンの過去の行い。
呪われて当然の行為。
旧友といえど許すことなどできない。
自分のやったことを悔い一生罪に苦しむべき。
命を奪って苦しみから解放するなど生ぬるい。
ニベレンの元を去るゲラルト。
友でなくなったニベレン。
過去の行いを許すことなどできない。
物悲し気なゲラルトの背中がやるせない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました