注意:ネタバレレビュー 「13話 すべての終わり」
ワーナー海外ドラマ公式サイトから引用
© 2018 Warner Bros.Entertainment Inc. All rights reserved.
原作・製作
カール・シェイファー
クレイグ・イングラー
出演
ケリータ・スミス(ウォレン)
キース・アラン(マーフィ)
ラッセル・ホジキンソン(ドク)
ナット・ザン(10K)
アナスタシア・バラノバ(アディ)
DJ・クオールズ(サイモン)
ラモナ・ヤン(カヤ)
ナタリー・ジョンジャローエンラープ(レッド)
ケイティ・オブライアン(ジョージ)
無茶やん
ドク、リスク高すぎ。
それは、どう考えても無茶すぎる。
囮とはいえ、危なすぎるよ。
殺されるかもしれないと思わなかった?
もっと、賢いやり方がありそう。
なにもテントの中でやらんでも。
コードを引っ張っていって離れた所でやればええやん。
いきなり撃たれたら取り返しがつかない。
ドク、危ない。
ヒヤヒヤした。
どこか憎めないドク。
絶対に死んで欲しくないキャラ。
そうか、そういうことなのね。
ちゃんとバックアップしてたのね。
10Kが、ドクを見捨てるはずがない。
ちゃんと離れた所から狙撃できるように準備してた。
パンドラといつも一緒にいたゴツイ男。
あっけなさすぎるやろ。
全く見せ場なかったやん。
10Kの銃弾で瞬殺状態。
なんか余計にかわいそうになってくる。
何人か殺せば事足りる。
次々と、ゾンビになって復活。
悠々自適に逃走するドク。
ひと安心。
戦闘モード
どこに行ったのかと思ってたら着替えてたのね。
パンドラも女の子。
やっぱり見た目を気にするんや。
戦闘モードの仮面はドクロ。
これはカッコええね。
普段から、これにしとけばええやん。
いつも、つけてる仮面がダサすぎる。
あれは、わざとやってる演出?
なんか、微妙にずれてるし。
その、ずれてるのが凄い気になる。
手を伸ばして、キッチリと位置を直したい。
でも、できない。
ムズムズして気持ち悪い。
仮面の下が、えらい事になってる。
これは、仮面なしではみんな逃げていく。
まともに話をする事も難しいね。
性格が捻じ曲がるのも理解できる。
こんな姿になったら、まともな神経ではやってられへん。
死んでたの
クーパー、生きてたんやね。
あの状態から、どうやって脱出した?
車のトランクに閉じ込められて、周りはゾンビだらけ。
トランクを開けられても、ゾンビが襲いかかってきて絶体絶命のはず。
まず、車のトランクって中から簡単に開くもの?
あんな仕打ちを受けて、全く恨んでないとは。
ものすごい心の広い人。
そら、ウォレンも惚れるよね。
ウォレンがエステスに撃たれた時、なにが起こったのか理解できなかった。
銃に細工がしてあるのか、全く違う方向に撃ってると思った。
全弾命中。
それでも死なないウォレン。
ゾナに改造人間にでもされたのかと思った。
そら、死なんはず。
でって、もう死んでるから。
驚愕の事実。
ウォレンがトーカー。
それも新種のトーカー。
黒い雨を浴びた副作用。
結局、投票の結果はジョージが当選でいいのかな。
ジョージの、あの笑顔が物語ってるけど。
ハッキリとは見せてくれない。
結果は、自分で想像して下さいということやね。
サン・メイの脳ミソを食べるマーフィは、次はどうなる?
脳ミソに含まれる治療薬で人間に戻るのか?
もしかして、また突然変異が起こる?
それは誰にも分からない。
だって、次のシーズンはないから。
実質の最終回。
ちょっと真面目になりすぎたZネーション。
最初の頃のふざけた感じで突っ走って欲しかった。
選挙をテーマにした真面目ね感じ。
ちょっとらしくない印象はぬぐえない。
まあ、しんみりとした最後も悪くないね。
コメント