注意:ネタバレレビュー
第7話:権利章典
ワーナー海外ドラマ公式サイトから引用
© 2018 Warner Bros.Entertainment Inc. All rights reserved.
アメリカの未来を左右するような貴重なビスケットが家族経営の工場で作られてるとは驚き。レシピをママしか知らんとは、どういうこと?それもメモ紙みたいなところに書いたレシピ。ママは自分に何かあった時のことを考えてなかったの?何かあってしまってるし。トーカーになってるやん。ビスケットが切れて錯乱状態。家族経営でなあなあになってた?全く危機管理がなってない。組織として成り立ってない。そんな大事なレシピなら金庫にしまっておくとかしといたらよかったのに。ズボンの尻ポケットに入れてるとは適当過ぎる。弟もドジすぎるけど、兄貴は酷すぎるわ。普通、弟が滑って転んでトーカーになった家族に喰われそうになったら、身をていして助けるはず。思いっきりドア閉めてるやん。全力で自分だけ助かりたいって信じられへん。何かあった時のために待機してたんと違うの?
ゾンビの脳みそ食べてみんな正気を取り戻した。ちょっと待って!最初からなぜそうしない?その方法があるなら、部屋の中に脳みそ放り込んで少し待ったらええだけやん。なぜ、弟を突入させた。全く意味が分からん。正気に戻ったママ、めっちゃええ人。弟は兄を恨んでないんや。あんな事をされたら、一目散に襲いに行きそうやのに何事もなかったかのように他の兄弟と落ち着いてる。不思議やね。ジョー・ダンテ。グレムリンの監督やん。ダンテのフルネーム。あれだけ助けようとしてたダンテがアッサリ死んだ。全てが無駄になってしまった。容赦なし。
第8話:秘密の粉
ワーナー海外ドラマ公式サイトから引用
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半分仮面の女と顔の下半分に布を巻いた男。怪しすぎる二人。明らかに黒幕。分かりやすすぎる。それなのに、ウォレンたちと一切からむことなし。ウォレンたちは、この二人の存在自体も知らないかもしれない。あらかじめ農場のトーカーたちに紛れ込んでる。まるでウォレンたちが来ることを予測でもしてたかのように。何がしたいのか?ジョージの抹殺?銃でジョージに照準を合わせてた。偶然通りかかった10Kにみつかって撃てなかったけど。以前エステスが女に操られてるような感じがしたけど、どんな関係?なんか意味ありげに現れたりするけど、たいした事してないし。どないやねん。
部屋の中を探って扉を開けまくるアディ。ゾンビが出てきそうで出てこない。警戒して開けてるのかと思ってたけど違うかったんやね。捜してたんや。彼氏の事を。知らん間にこんな事になってるとわ。姿を見ない間に、彼氏までつくって。さすが逞しい。
自分の脳ミソをトーカーに分け与えるとは神のような存在。トーカーを落ち着かせるためには仕方ないけど、自分の命を削ってるに等しい行為。全ての脳ミソがなくなればトーカーでも生きていられるはずはない。そんな事も分かっての行為。分け与えるにも限度がある。
第9話:ダム
ワーナー海外ドラマ公式サイトから引用
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あんまり、おぼえてない。以前にお目にかかっている?ドクにとっては特別の女性。先住民族にお世話になった過去。グランドキャニオンにゾンビを落とした記憶。あの時が初めての幽体離脱やったっけ?なんかドクの特殊能力みたいになってる。幽体離脱で10Kを自由自在に操る。まるで、映画のゴーストみたい。集中したら物を動かしたり、気を失っている人の身体に入って自由に操る事ができる。犯人はトーカー。何が目的なのか?ダムを決壊させようとしてる。人間にかわってトーカーが支配する世界に変えようとしているのか?
ジョージが唱えている共存が虚しくなってくる。互いに共存するのが理想。でも、それを受け入れる事ができない人も存在する。体は死んだ状態。生前の意識は残っている。いつ豹変するかわからない。人間が恐怖を覚えるのは理解できる。だからといって互いに疑心暗鬼になっていても一歩も前に進まない。先住民族の人たちは、上手く共存している。トーカーになったらダムの警備につく決まり。撃たれても死ぬ事ないから戦闘力半端ない。こんな転職ないやろね。
第10話:スクラップヤード
ワーナー海外ドラマ公式サイトから引用
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スクラップ置き場で何かを掘りだしているトーカーたち。なんか元気がない。狂暴化するでもなく無気力な感じ。ビスケットの効果が切れたトーカーたちとは何かが違う。電池を噛んだら元気百倍。頭もスッキリ知能が戻った。何がそんなに効果があったのか?ビスケットの中の謎の成分が判明。リチウムにそんな効果があるとは驚き。それを知っていたからトーカーたちを使って、スクラップ工場から採取させていたのか?ドクと10Kのコント。どうみても見つかってるやろ。それで見つからない方がおかしい。そんな侵入者をみつけることのできない見張りで大丈夫?いきなりホラーな展開。次々と襲われるトーカーたち。地下に何か怪物がいるに違いない。未知の危険な生物かと思ったら、いきなりSFな展開。
腕に電動のこぎりつけたサイボーグ。後ろ姿から、もしかしたらザ・マンの再登場かと思ってしまった。ただでは死なないザザ・マン。あれだけしぶとかったザ・マン。レッドやアディも何事もなかったかのように再登場した。細かいことはどうでもいい。それがZネーションだから。ザ・マンも何事もなかったかのように再登場したと思ってしまった。振り返ったら、だれ?知らんハゲ。共通点はハゲだけ。見事に期待を裏切るのもZネーション。しかし、なんの説明も無し。このハゲサイボーグが何者なのかも、どんな経緯でこんな体になったのかも一切説明なし。どんな理由があってトーカーたちを殺しまくってるのかも分からない。分からないままに自殺する暴挙。もう展開が無茶苦茶。でも、ビスケットの謎の成分は判明した。これって、どこからどうみてもエステスが黒幕に間違いないよね。
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