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【アニメ】ホワット イフ…?【Disney+】第6話【MARVEL】レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

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© 2021 Disney and its related entities/ホワットイフ…?公式サイトから引用

第6話:「もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?」レビュー

戦場でテロリストに襲われたトニー・スターク。
監禁されててアイアンマンになるはずが、助けに現れたキルモンガー。
助けられてしまってはアイアンマンが誕生しない。
トニースタークが戦う理由がみつからない。
これではマーベルにとっても最大の損失。
ドル箱スターのアイアンマンの存在が抹消された。
どうしてくれるのキルモンガー?
アイアンマンとキルモンガー。
どう比べてもアイアンマンの方がキャラが立ってる。
見た目の子ども受けもアイアンマン。
グッズの売り上げもアイアンマンの方が売れるはず。
マーベルから訴えられるよキルモンガー。
でも、これは「もしも」の別の世界。
誰もアイアンマンを知らない世界。
トニー・スタークの命を救った英雄キルモンガー。
一気に有名人となったキルモンガー。

モビルスーツみたいな戦闘ロボット。
ガンダムという例え。
アメリカでもガンダムは有名?
なんか、整列してワカンダを責める光景はアンドロ軍団みたい。
ブライキングボスが現れそう。
この世界では、この戦闘ロボットがウルトロンの代わり?
これはキルモンガーがワカンダの王となるための舞台装置。
裏で操っていることは秘密にしてワカンダを救った英雄となる計画。
全ては父親を殺された恨みを晴らすため。
この辺は、こちらの世界のキルモンガーと変わらない。

全てはキルモンガーの計画通りとはいかない。
さすが天才シュリ。
鋭い洞察力。
突然、現れたキルモンガーがトントン拍子に王になる事に違和感を感じていた。
キルモンガーが現れて、すぐの兄ティ・チャラの死。
関連あるに決まってる。
そこに違和感を感じない能天気な王と王妃。
やっぱり女の勘は鋭い。
大事な人を亡くした同士で通じあう。
シュリとポッター。
これから悪事を暴いて起死回生。
でも。それは見せてくれないケチなウォッチャー。
本当の楽しみは自分だけでゆっくりとたんのうする主義。
ずるいずるすぎる。
そんなこっちの反応も楽しんでそうなウォッチャー。
永い間、一人孤独に世界を盗み見る事を続けていたら性格までひねくれてしまうのか?
最近、妙に出たがりのウォッチャー。
世界に介入したくてしたくてウズウズしてそう。

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