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【海外ドラマ】アメリカンホラー・ストーリー《カルト》シーズン7第5話「野望の動機」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用/©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

第5話「野望の動機」感想・レビュー(ネタバレ

組織を強固にしていくための鉄則。目的に対してぶれた考えを持っている奴は排除するべき。耐えられなくなったら簡単に裏切って警察に駆け込んでいく。そうなれば組織は終わり。世界征服の野望も裏切り者のために頓挫してしまう。弱い者のために偉大な目的をつぶされるのは阻止しなければならない。ビバリーだけを入れたら問題はなかったはず。なざカメラマンまで組織に勧誘したのか?テレビカメラのような高性能なものは不要なはず。今やスマホのカメラで全世界に配信できる時代。カイが闇を見出したわけでもない。ビバリーのおまけのような感じで入っただけなのか?こんなことなら勧誘しなかった方がよかったのかもしれない。みんなの見せしめのために入ったようなもの。カメラマンがだめならアイビーも危ないと思います。ボブの屋根裏部屋にいた奴隷を殺した時、アイビーは一目散にトイレに吐きに行きました。初めてだからゆるされるんですね。それが毎回になると心の弱さで処分の対象になるのかな?これから組織は大きくなっていく。一枚岩でいられないかもしれません。大事なことは幹部だけの秘密にするべき。そうしなけれが組織は崩壊していく。

アリーは一人で大丈夫なのか?だからひとりで見に行ったらダメでしょう。見つかったらどうするの?向かいのハリソンが何かを運び込んでいる。怪しい雰囲気を感じ取ったアリー。オズの部屋に置いてあった天体望遠鏡。見ないわけにはいきません。部屋の中のアリソン、誰かが部屋に入っていきた。それは刑事のジャック。ふたりは抱き合い熱烈なキス。そんな関係だったのね。メドーがいなくて困らないよね。ハリソンの家に侵入したアリー。危なっかしすぎて怖くなる。バットを持ってきてるが無理でしょう。男二人に勝てるわけがありません。人でも埋められそうな深い穴。庭に掘られた穴が不気味すぎる。穴の底に動く影。そこにはメドーが横たわっていた。必死で助けを訴えるメドー。しかし話し声が近づいてくる。助けたいが自分も危ない。危ない橋を渡ってまで助ける義理はありません。慌てて走って自宅に戻るアリー。急いで鍵をかけまくる。いきなりのドアをドンドンドンはやめてほしい。窓からメドーが助けを求めてる。彼らはカルトでアイビーも仲間。そんな情報聞きたくなかった。聞いてしまったら消されるかもしれない。一番ショックだったのはアイビーが彼らの仲間だということ。

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