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【NETFLIX】デアデビル【MARVEL】シーズン3第9話「非情な真実」見所(ネタバレ)

注意:ネタバレ

daredevil
netflix公式サイトから引用/©1997-2018Netflix.inc

レビュー

ショックを受けたマット。神父を問い詰める。母の事を知っていたのに黙っていた神父は同罪。賭けビリヤードしてるやん。神に仕える身も息抜きは必要。信仰を語る口ぶり。今になっては嘘くさい。言ってる事が信用できない。全てが嘘に聞こえてしまう。シスターも一人の人間。神に仕える身であるが人間を捨てたわけではない。若き頃のシスターマギー。初めてのボクシング鑑賞。マットの父にはセコンド無し。雇う金なんかあるはずない。リングサイドのシスターなら手伝ってくれると頼んで来た。それが恋の始まり。シスターとボクサーの甘い恋。この出会いがなければマットはいなかった。自然と結ばれる二人。マットが生まれて幸せの絶頂かと思いきやマギーは放心状態。産後鬱など知られていない時代。混乱した父は神父に助けを求めた。少女時代のマギー役。シスター・マギーと顔似てる。よくも似た人見付けて来た。事実を受け止めきれないマット。教会から姿を消した。消えた息子にショックを受けるシスター・マギー。息子の世話をする事が嬉しかったに違いない。号泣するシスター・マギー。笑っているのかと思ったら泣いていた。これはリアルな演技なのか?人間、本当に悲しい事に直面した時の反応。混乱してしまい笑っているのか泣いているのか分からなくなるのかもしれない。

みんなフィスクの掌で踊らされていた。巨大なフィスクに戦いを挑んでも勝ち目無し。ナディーム捜査官、偽デアデビルの正体がデックスである事を告白する。どこにフィスクの目と耳があるのか分からない。用心のためハトリー主任捜査官の家で行った。FBIでは毅然とした上司。家では優しいママ。働く女性には二つの顔がある。彼女も例外に漏れず仕事の顔と家庭の顔を持っていた。査察室のウィン管理官が聞き取りをする。衝撃の展開。思わず声が出てしまった。世話になっていたハトリー主任捜査官を気遣っての事。自分の責任で全部やった。彼女は無関係。ナディーム捜査官の気遣い。いきなりの銃声にビックリ。ウィン管理官の首に穴が空く。なんで撃った?ハトリー主任捜査官、部下想いの良い人だと思ってた。あなたもだったのか?フィスクの手先に成り下がっていた。こんな身近に敵が潜んでいたとはナディーム捜査官もビックリ。信頼していたからこそ彼女の自宅を選んだのに裏目に出てしまった。これでナディーム捜査官は逃げ道封鎖。逆らえばウィン管理官を殺害した犯人に仕立て上げられる。そうなっては職を失うだけでなく家族と会う事も出来なくなってしまう。もう、逆らう事は出来ない。体中をがんじがらめに縛られるような感覚。身動き不能。フィスクの犬となるしか選択肢無し。

怯えるカレン。あの時、殺されていた方が楽だったかもしれない。それが監視カメラに残ればフィスクは刑務所に逆戻りになっていた。計画は失敗。フィスクを怒らせただけ。一生、命を狙われる人生が待っていた。一刻も早く姿をくらませなければ、いつ何時フィスクの刺客がやってくるか分からない。教会は困っている者を拒まない。カレンに手を差し伸べるシスター・マギー。行き場のないカレンを匿うと言っている。そんな事を言って大丈夫なのか?フィスクに知れたら教会にいる者たち全員が危険に晒される。そこまで考えているのかシスター・マギー?困っている人を拒んではいけないのは分かるが危険を呼び込むことになるかもしれない。

勝ち誇った顔のデックス。フィスクが全てを握りつぶした。平然とナディーム捜査官の自宅に現れる。命を救った同僚の顔をして。妻のシーマに知られるわけにはいかない。フレンドリーに接するナディーム捜査官。上から目線のデックス。フィスクに殺すなと言われたから殺さないだけ。フィスクの犬はハトリー捜査官だけではなかった。会議室に一同終結。これだけの捜査官がフィスクの犬。捜査妨害などお手のもの。証拠隠滅も自由自在。もはやFBIもフィスクの手中。誰も彼を刑務所に戻すことは出来ない。恐るべし策士フィスク。皆、やりたくてやっているわけではなかった。弱みを握られジワジワとプレッシャーをかけて行く。自ら犬になる事を選ばなければ大事な人が犠牲になる。抜けるに抜けれない呪縛。人質を取られて身動き不能。ハトリー捜査官の悲しい過去。二人いた子供は一人になった。正義を貫いた結果、犠牲になった子供。残った子は、何としてでも守らなければならない。たった一人の子供。もう奪われる悲しみを経験したくない。皆、人質を取られている。逆らえば容赦なし。コードネーム、キングピン。彼に逆らえば全てを失う。

FBIを手中にして無敵のウィルソン・フィスク。裏社会のボスたちの上前をはねる計画。従わない者には死。無力なボスたち。イエスしか選択肢無し。フィスクの罠。ナディームがマットをおびき出す。やりたくないが、やらなければ家族が危険に晒される。胸の中の葛藤。このままでは地獄の人生が待っている。逃れるにはフィスクを倒すか、自ら命を絶つしかない。逃げ出したいが家族を残して逃げるわけにはいかない。八方塞がり。打つ手無し。

父の思い出が残るボクシングジム。今は閉鎖されたジム。古式ムエタイスタイル。ロープをグローブ代わりにグルグル巻き。パンチの威力倍増。これでデックスと戦うつもりなのか?ナディームからの電話。罠だと分かっている。行けば敵が待ち構えているはず。待ち伏せされて最後を迎えるかもしれない。フィスクの誘いに乗るのかと思ってしまった。マットは、そこまで無謀ではなかった。ホテルのペントハウスのフィスクの部屋。そこに何かがあると考えた。フィスクが留守なら侵入は容易い。ビンゴ。思っていた通り隠し部屋を見付けた。暗闇で画面に向かって座っている女性。彼女もフィスクの呪縛で逃げられなくなったに違いない。いつか誰かが助けに来てくれないかと思っていたはず。カレン殺害計画。教会にいる事はバレていた。予想は的中。シスター・マギーはフィスクを甘く見過ぎていた。FBIのフィスクの手の者が殺害に向かう。マットも計画変更。今はカレンを助ける事が先決。マットは間に合うのか?

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