【アニメ】どろろ 第2話「万代の巻」感想(ネタバレ)<見えているのは真実?>




注意:ネタバレ

dororo
どろろ公式サイトから引用
©手塚プロダクション/ツインエンジン

レビュー

百鬼丸(鈴木拡樹)に命を助けられたどろろ(鈴木梨央)。すっかり、百鬼丸の事を気に入っている。人物自体を気に入った訳ではなく金ずるとして閃いた。どろろも物好き。いくら命を助けられたと言っても、こんな不気味な雰囲気の者と一緒にいたいと思わないのが本音。一言も喋らず。全身造り物。目も見えないため視線も定まらず。耳も聞こえないため何を言っても反応はない。生きているだけでも奇跡。不憫な赤ん坊を助けようとした奇特な人。その親切な人に拾われなければ生きてはいなかっただろう。

妖怪退治で荒稼ぎ。妖怪を退治できる者など、そうそういない。偶然見つけた宝物。逃してなるかと捕まえた。意外と素直な百鬼丸。どろろの言う事を黙って聞いている。どろろが危険でないから流れに身を任せていただけ。元より行く当ては無し。運命に身を任せるのみ。生活の知恵。全身造り物でも食べなければ餓死してしまう。自然に出来た木の実を食べ、川で魚を捕えて食べる。焼いて食べるなど面倒くさい。生で食べるのが一番うまい。でも、気を付けないと寄生虫がいるかもしれない。どろろのおかけで焼き魚初体験。

百鬼丸と琵琶丸(佐々木睦)。同じ能力を持つ者同士。名前の最後の丸も共通。育ての親に字を教えてもらったのか?見えないはずなのに地面に器用に「百鬼丸」と書いてみた。「名無しの権兵衛」から「百鬼丸」に昇格。どろろも、これで名前を呼ぶのに困る事なし。これは偶然なのか運命の出会いなのか?船で流される不憫な赤ん坊を見た記憶。琵琶丸の記憶の中の赤ん坊。これは、やはり運命なのかもしれない。神は三人をどこへ向かわせようとしているのか?

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spiral

目は見えなくとも魂の色は見える。普段、見えていると思っているのは本物か?百鬼丸と琵琶丸が見ている者が本物なのかもしれない。汚れの無い魂は白く見えるから無視。どろろの魂も白かった。百鬼丸がどろろの言うがままになっていたのは、危険がないから放っておいただけ。どろろの言う事を聞こうとしていたわけではなかった。汚れた魂は赤い色を発している。赤を感じたら戦闘モード。腕を外してもサイコガンは出てきません。腕から生えた刀を駆使して妖怪退治。どんなカラクリになっているのかは分からない。中に刀が入っているのに腕を付けたら指まで動かせる。

妖怪に困っている村をゲット。何か異様な感じの歓迎ムード。絶対に裏があるはずだが、子供のどろろには分からない。村の責任者の万代とご対面。綺麗な女性に固まるどろろ。綺麗だから固まった訳ではなかった。万代に母の面影を見たどろろ。ひとり逞しく生きてはいるが、まだ子供。母が恋しいのは、当たり前。どんな経緯があって、ひとりで生活をしているのか?どろろの両親は、何処にいるのか?はたまた、この世にはいないのか?万代の魂が赤く炎をあげている。突然、戦闘モードに入る百鬼丸。理解不能。意味不明。万代を攻撃する意味が分からないどろろ。慌てて百鬼丸を止めようとするが、見張られていた。村の男達に拉致された。親切にしたのは最初から拉致するのが目的だった。

罠に落ちてしまったどろろと百鬼丸。閉じ込められた先で琵琶丸とご対面。目が見えない者に暗闇は関係ない。明るかろうが暗かろうが感じるものは一緒。そうでないどろろ絶叫。人は暗闇に恐怖する。真っ暗な井戸の中も琵琶丸がいれば関係なし。出てきたところは万代の部屋の前。百鬼丸に見えていた赤い汚れた魂は間違いではなかった。村の繁栄は生贄の見返り。禁断の交換条件。自分達の村さえ繁栄すれば通りすがりの人が妖怪に喰われてもしょうがない。荒んだ世の中。こんな世の中だから妖怪が我が物顔で闊歩する。チリンと鈴を鳴らすのは殺された人達の化身なのか?鈴の音の下には犠牲になった人たちが持っていた金が埋められていた。突然、苦しみだす百鬼丸。あの兆候。顔の皮膚が戻った時と同じ感じ。百鬼丸が倒した万代も鬼神の一人。次に戻ってくるのは、どの部分なのか?

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