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【アニメ】進撃の巨人 シーズン3 第42話・第43話・第44話・第45話 感想(ネタバレ)

注意:ネタバレです

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進撃の巨人公式サイトから引用
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

レビュー

第42話:回答

エルヴィン団長、もうアカンと思ったやん。ピクシス司令も見放したし命運が尽きたと思ったわ。王の側近たちも自分の事しか考えてない。ウォール・ローゼが突破されたらウォール・シーナに民衆が避難してくることは予想される。食料が枯渇して奪い合いが始まって人々に争いが起こる。エルヴィンの言う通りやのに、王の側近たちは聞く耳を持てへん。偉い奴って、こんなんばっかりやん。人の話を全然聞こうとせずに自分の考えが宇宙一正しいと思ってる。ビックリしたね。今その話してたばっかりやん。

鎧の巨人と超大型巨人がウォール・ローゼを突破したと伝令が飛んで来た。やっぱりそう来るか。避難民を入れるなと偉い奴らが言うてる。民衆を見殺しにするとは指導者としては失格やん。よう、こんな奴らが今まで国を牛耳って来たもんやわ。そう思ってたら、嘘やったんや。巨人なんか来てなかったんや。試したんやね。本当に人類の未来を託せるのかと。答えは託したらアカンやった。王も偽物やったんやね。頬杖ついて黙ってろと言われてたんや。総統とか出て来たけど、誰?って言う感じやね。前に出て来た事あったっけ?これで調査兵団の疑いも晴れたね。やっとおおぴっらにエレンとヒストリアを探しに行くことが出来るわ。

第43話:罪

エレンは、どうしようもない状態やね。口に猿ぐつわされてたら巨人化する事もできひん。だいたい、この場所は何?エレンの父親グリシャ・イェーガーは、最初の巨人の力を奪うためにレイス家を襲った。でも、なんで力を奪う必要があったんやろ?その後、父親はエレンを巨人化させて自分を食べさせたんやね。だから、エレンは巨人化できるようになったんや。その記憶をエレンは消されてたんやね。覚えてなかったんや。これは、ショックやね。自分の父親が何の罪もない一家を惨殺してる。自分の中には、父親がレイス家から奪った力が宿ってる。エレン自身は、何も悪い事はしてないけど罪悪感で一杯になるよね。民衆の記憶を操作する事が出来るんや。だから、壁が出来る前の記憶を誰一人持ってなかったんやね。

ザックレーって、ただの変態やん。王の側近を裸にして肛門から栄養を流し込んでる。これがやりたかったとは、究極の変態やん。こんなんが総統とは、終わってるよ。ピクシス司令もザックレーの事は、良く思ってなかったんや。でも、クーデターを成功させるには手を組むしかなかったんやね。ピクシス司令の言う通り、人は争いをやめないのかもしれないね。クーデターを成功させたばかりやのに、上手くいきそうにない、いつか衝突すると考えてる。アッカーマンは王の側近の武家やったんやね。だから、並外れた戦闘能力を持ってたんや。王から授かった力なんかな?アッカーマンの名前を持つ者は、みんな血がつながってると言う事になるよね。リヴァイとミカサとケニーは親戚同士ということになるんやね。リヴァイたちも礼拝堂に到着した。でも、地下では中央憲兵が待ち伏せしてるよ。中央憲兵もクーデターの事を知ってるから、帰る場所がなくなってしまった。背水の陣やん。リヴァイたちは、大丈夫なんかな?

prison

第44話:願い

凄いド迫力やん。目が回りそう。中央憲兵と調査兵団の空中戦は圧巻やね。テレビ画面に釘付けになってしまったわ。あまりにも迫力あり過ぎて見入ってしまった。対人用立体起動装置は欠陥あり過ぎやん。アンカー発射部と銃が一体になってるなんて機動性がなさすぎるよ。背中を取られたら終わりって単純すぎるやん。アルミンでなくても弱点にみんな気付いていしまうよ。おまけに二発撃ったら終わりって、戦国時代の火縄銃か?装填にも時間かかるし。欠陥だらけやん。よう、こんな欠陥品を実戦配備したね。テスト段階で誰も気付かんかったん?ハンジは、大丈夫なん?やっぱり戦闘には向いてないのかな?神は二物は与えへんのやね。エレンの父親は、何で最初の巨人の力をレイス家から盗んだんやろ?それなりの理由がありそうやけど、本人がいてないから分かれへんね。そんな事をするから、話がややこしくなってしまった。

心優しいフリーダ・レイスが最初の巨人の力を持ったままやったら、壁の中も平和やったんと違うの?エレンが、申し訳ないと泣く気持ちも分からんでもないわ。調査兵団も必要なかったし、死んでいった仲間たちが死ぬ必要もなかった。全部、親父のせいやん。親に成り代わって、全ての人に申し訳ない気持ちで一杯なんやろうね。そんな最初の巨人の勝手な言い分を受け継いでも、胸張って生きられへんよね。ヒストリアも、勝手な言い分にブチ切れた。お前らの勝手な言い分を通した結果、どうなってるか分かってるんかと。世界は、お前らだけのものではない。そんな勝手な奴に体を乗っ取られてたまるかと。ヒストリア、男前やん。女々しいエレンと対照的やね。巨人化の薬って舐めても効果あるんや。注射する意味あるの?注射せんと完全な巨人にはなられへんのかな?安易に舐めたらあかんやん。舐めたら、どうなるかということをロッド・レイスも知らんかったんかな?なんか、やばい事になってるよ。エレンとヒストリアは大丈夫?

第45話:オルブド区外壁

超大型奇行種、やばすぎるやん。ロッド・レイスは、なんでこんなんになってしまったん?注射せずに巨人化の薬を舐めたから、おかしくなってしまったんかな?ひたすら前進するのみ。何が目的なんかも分かれへん。でも、このままいったらオルブド区に突撃する事になってしまう。多くの人間が犠牲になってしまうよ。これだけの大きさやったら壁なんかひとたまりもないよね。エルヴィン団長に策はあるんかな?避難はさせへんと言うてる。失敗は許されへんよ。避難をさせないと言う事は、超大型奇行種を倒すと言う事やね。こんな奴を倒す方法なんかあるんかな?どんな策を考えてるのか全く分かれへんわ。

都合よく硬質化の薬があって良かったね。エレンが咄嗟に薬を飲んで巨人化したからみんな助かった。これで壁を補強する事も出来るようになった。巨人化した体が、クリスタルのようになって残っていくんやね。エレンにとっては一難去ってまた一難やった。超大型奇行種の生贄にされるところやった。確かに、ロッド・レイスの話の通りやったらエレンを食ったら超大型奇行種は人間に戻るはず。でも、それが本当という確証は全くない。ヘタしたらエレンが食われ損になるかもしれへん。ヒストリアは、機転の利く娘やね。それに、いち早く気付いた。エレンを助けるためとは言え、言ってる事は理にかなってる。エルヴィンもリヴァイも納得してる。実の父親への未練も断ち切ったね。結局の所、自分のことしか考えてないような父親やったら愛想も尽きるわ。それはそうと、エレンの家の地下室にはどんな秘密があるんやろう?

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