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Fate/Apocrypha(フェイト/アポクリファ)第13話 最後のマスター レビュー 何が何やら

注意:ネタバレです

あらすじ

無事を確認するジークとアストルフォ。

そこに突然アストルフォのマスターセレニケが現れる。

セレニケは令呪を使いアストルフォにジークを殺すように命じる。

抵抗するアストルフォ。

アストルフォの槍がジークに突き立てられる寸前、動きが止まった。

ゴトリとセレニケの首が落ちる。

背後には剣を振り下ろしたモードレッドが立っていた。

マスターを失ったアストルフォの姿が次第に消えて行く。

ジークはマスターを亡くして消えゆくアストルフォと契約を交わした。

ジークはアストルフォの命をつなぎとめるために新たなマスターとなった。


Fate/Apocrypha公式twitterから引用
©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

天草四郎時貞と対峙するジャンヌ・ダルク。

彼は人類の救済が目的だと話す。

彼の言う事が信じられないジャンヌ。

そこへ駆けつけたアキレウス、アタランテ、ケイローン、アヴィケブロン。

天草四郎は目的のために協力するよう提案する

天草四郎のやり方に賛同できないアキレウスとアタランテが攻撃する。

それをセミラミスとカルナが阻む。

天草四郎が自分たちの新たなマスターとなったため、これ以上の抵抗が出来ないアキレウスとアタランテ。

アヴィケブロンが天草四郎の申し出に応じる。

交換条件としてマスターのロシェには手を出さぬよう要望するアヴィケブロン。

天草四郎がアヴィケブロンとの契約に応じた。

アヴィケブロンは赤の陣営に寝返った。

ゴーレムを召喚してジャンヌとケイローンを襲わせるアヴィケブロン。

その時、一体のゴーレムが真っ二つに裂けた。

そこに姿を現したモードレッド。

ゴーレムが襲いかかる。

モードレッドが剣を一閃すると周りのゴーレムが粉々に砕け散った。

この機を逃がさずジャンヌ、ケイローン、モードレッドは逃走した。

感想

赤の陣営も黒の陣営も関係なくなってきた。

何が何やら混乱する。

モードレッド以外の赤の陣営のマスターは天草四郎時貞。

でも天草四郎時貞は英霊でルーラー。

ジークはジークフリートの英霊と同化することが出来アストルフォのマスターである。

ジャンヌ・ダルクはルーラー。

ケイローンとジャック・ザ・リッパーのマスターは以前と変わらず。

モードレッドも変わらず獅子劫界離がマスター

アヴィケヴロンのマスターはロシェで変わらず

でも赤の陣営に寝返った。

こんな感じかな。

なんか入り乱れてバトルロイヤルみたいになって来たわ。

セレニケは結局、何がしたかった?

聖杯大戦を戦う気があったのか?

アストルフォを自分のオモチャみたいにして喜んでただけやん。

それが自分の言う事を聞かんようになったから腹が立ったんやね。

嫉妬?

ジークに自分のオモチャであるアストルフォを取られたと思ったのかな?

大した活躍もしてなかったね。

頭かきむしって、血だらけになってる。

危ない人やわ。

近づきたくないね。

何されるか分からんわ。

ちょっと、なんかされてみたいなと興味はあるけど。

そっちの世界に行ってしまいそう。

サーバントとの信頼関係も何もあったもんやないね。

アストルフォが嫌がってるのに令呪を使ってジークを殺させようとしている。

マスターの風上にも置けない奴やわ。

そんな事してるから、モードレッドが近づいているのも気付かんかった。

有無を言わせず斬首刑にされてる。

油断し過ぎやで。

アストルフォは危ない所やったけれど、結果的によかったね。

ジークがマスターになってくれた。

ホムンクルス初のマスターになるのかな?

アヴィケブロンは速攻、寝返ったね。

早かったわ。

天草四郎時貞に付いた方が自分にとっては得になると計算したんやろうね。

それにしても、弟子想い。

弟子でありマスターであるロシェには手を出さないという条件で契約した。

何を置いてもマスターの安全を守る。

この辺はサーヴァントの鏡。

ロシェがアヴィケブロンに渡した包帯グルグル巻きの物体は何?

包帯に血がついていた。

なんかグロそうなものみたい。

スパルタカスの時みたいに誰かをモンスターにして利用しようとしてる?

今回は、モードレッドが、ええとこ取りやね。

セレニケを一瞬で倒したり、ゴーレムを一瞬で一網打尽にしたり、やっぱり強いわ。

なんやかんや言うてもマスターの獅子劫もただ者ではないから、このコンビが一番曲者やね。

天草四郎時貞は人類の救済が目的と言ってた。

何をしようとしてるのか?

大聖杯を盗んでサーヴァントを従えた。

次の一手は何?

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